
アンプ類も揃い、修理や改造にも一通り出して「使える」環境が整って来た。毎日5セットのアンプやスピーカーを「お守り」している。どのセットも2時間以上鳴らしているので、単純に5×2時間=10時間・・・も音楽を聴き続けている。自分ながら「異常」ではないかと感じる。これでは「機械に使われている」感じがする。午前中はサブシステムの「お守り」でほぼ潰れる。使い始めるとどの機器も「可愛く」なるから不思議です。

午後からはメインシステムを聴く。NHK-FM「クラシックカフェ」をメインに聴いている。FMは「新しい曲」を紹介してくれる。まだまだ「記憶力」を試している。

夕方6時からはTV音声で自宅システムの「鳴らし込み」を毎日5時間(23時まで)続けている。音楽を流せるのは22時~23時の間。CD1枚を聴くのがやっと。こんな自宅の鳴らし方は年末まで続くだろう。その頃には見違える様なサウンドに変貌していると予測している。自宅サウンドは「0.05W/ch」の世界です。威圧感は殆どない。柔らかくフワッと浮かび上がる様な音場を目指している。現在はTA-4300Fチャンデバと高域用TA-3140Fアンプの「活性化」を待つしかない。少しづつ音数が増えて来ている。それに従い楽器の音も分かり易くなっている。