懸案であったチャンネルデバイダーTA-4300F-1号機を修理に出して来ました。不具合内容は①低域の音量バランスが取れない事(Lchの出力が弱い) ②リアパネルのRCAソケットの交換(オリジナルでは強度不足) の2点です。(インレット化は済)
ついでに、TA-3120AもRCAソケットを交換する為に一緒に出して来ました。SONYのFシリーズ系のパワーアンプでは、TA-3120とTA-3140Fの2台は、インレット化・RCAソケットの交換を終わっています。少しづつリアパネルを「私仕様」に改造をしています。これが終われば、自宅システムを全てSONYのアンプで駆動する事も出来ます。(可能性は低いです)
一つ一つゆっくりでも着実に無理せずに「仕様の統一」(標準化)をして行きます。標準化出来れば、オリンパスシステムでも自宅システムでも、サブシステムでもケーブル類の交換が容易になります。