Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

機器の活眼

2008年05月19日 | ピュアオーディオ

本日、東京の客様より「機器が活眼」した様だとの電話を頂戴しました。今年の1月にオール「化け物シリーズ+SPルシファー」に購入されていました。約5ヶ月掛かっています。

ご当人の弁によれば「昨夜までは今まで通りのサウンドだったが、今日は別物のサウンドになっていた」との事です。頭の中で「活眼」の話は理解されていても実際の活眼したサウンドを体験しないと本当の理解は得られません。使っている機器の音質が軽く2倍以上の価格のアンプかと聴こえるはずです。

「活眼」はある日突然やってきます。このサウンドが本当の活眼であれば「行ったり来たり」の音質変化はしません。更に音質が充実していきます。

「化け物シリーズ」以上のケーブルをお持ちのお客様はご期待ください。特に「電源ケーブル」がモノを言うようです。