二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

真冬の夜の悪夢 -封印-

2009-01-25 18:03:21 | 徒然に想う
ルリビタキ? 神社の階段を下りていったら突然目の前に現れた。三回切れたうち、よさそうなものを拡大してみた。多分、間違いないと思う。初めて出会った。

ちょっとノート。

o)「共産主義が信じられなくて、ファシズムが信じられようか。」

o) 緑の思想とナチスとは、社会への不満、もっと言えば社会の罵倒という点において結びつきあう。

o) ルドルフ・ヘスはシュタイナーの信奉者。

以上三点、アンナ・ブラムウェル「エコロジー」より。


o) 派遣労働の実態を国会で取り上げるなど、労働・雇用問題への積極姿勢が評価され、結果として「しんぶんXX」の発行部数が、21年ぶりに前年を上回った。

以上一点、ヤフー・ニュースより。

…こんなことノートして、いったい何になるんだ? ルリビタキだけじゃない、メジロの番い、一輪のヒカン桜が教えてくれることのほうがずっとある。

ヤサイ、その3

2009-01-25 12:00:45 | 徒然に想う
時事通信によると、パソナ、24日になって、閉鎖を発表した植物工場「パソナ・オーツー」を、再開設すると発表したという。移転前は本社と一緒に置いていたが移転後は一緒にしない。違うビルの地下に作る、というのが結論のようだ。

なんだい、このバタバタは? 裏で、農水省や経産省による見えない圧力があったんだろうかと思うのは、いき過ぎか。しかし、驚いたのは、これだけではない。再開の宣言にエールを送るコメントが数多く投稿されている。例えば、

o 面白い試みだと思うので、是非続けてほしい
o この技術が普及して、日本の食料自給率安定の普及の布石になるだろうか? 期待しています

ってな具合。

中には、出来たものを食べてみたいと言うのもある。明らかに旬を無視したものだし、植物が土から切り離され、点滴と蛍光灯と無菌室で育てられているのだから…。推して計れそうな気がする。

旬に旬のものを頂く。旨いだろうなぁ。