二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

コーヒー豆

2009-01-14 13:27:05 | 徒然に想う
大学生のとき住んでいた仙台、そのまま大学に残ったヤツからプレゼントを貰った。彼を含め仲間でよく行った喫茶店のコーヒー豆。美味いんだ、これが。台所に置いてあるが、香りが部屋中充満している。土曜日、早速挽いて楽しもう。

そうか、今日は小正月の前の日。ということは、八幡様の裸参り。住んでいたアパートの直ぐわきに大崎八幡宮があって、夕方から夜にかけ「ドンド焼き」が行われる。その火は正月の間に各家庭に訪れていた神々を送る「御神火」として、あたると心身が清められ、一年間無病息災・家内安全の加護を得るという言い伝えがあるそうだ(大崎八幡宮のサイトより)。それを目指して、白鉢巻き・白さらし姿に、「含み紙」で参拝する、それが裸参り。人手がすごいので、一回もいったことはなかったが、窓を開けるとその雰囲気は楽しめた。それで仲間と集まって酒盛り、懐かしい。

そうそう、やっぱり梅が咲いている。もちろん日当たりのいいところにある木に数輪だが、今朝確認。すると、いろいろ花が咲いていた。小学校の校庭に紅梅、玄関先の植え込みに蝋梅、などなど。…何を見て毎日歩いてんだか。

以前散歩中よく漂ってきたコーヒーの香り、そういえば最近しない。どうしたんだろう。季節が知らぬ間に変わるように、習慣も変わる?