・ 大飯再稼働、自治体の容認受け近く決定…政府 読売新聞(5月30日)
・ <大飯再稼働>野田首相「私の責任で」…来月初めにも決定 - 毎日新聞(5月30日)
問題は「今の」経済のことではなく、その「今の」経済の将来を享受するであろう子供たちやその子供たち、幾代もの後にこの島々で暮らす人たちのことなんじゃないだろうか。
あれから一年経って何も解決に至っていない現状で、何か起きた時の対処について確定できてないことに対して「理解得られつつある」と発言ができる? なぜ?
起こりえないことが起き対処しきれなかったとか、想定外のことが起きたなど、もう二度と許されない。この一年でそんなに簡単に対応策ができるはずがない。技術力が上がるわけがない。単に、「今の」経済界に引きずられている「無責任」にしか思えない。
時には、立ち止まろうと言えないのか。
今日の一枚:26日、内子町を目指し、宇和の街を出てまもなく。6時10分頃。