昨日の夕方六時頃から降り出した雨。あぁ、「シャー」という車が水をはじく音、降っている。カーテンを開け街道を見下ろすと、案の定、道は街灯できらきら輝き、まれに歩いている人も傘だ。午前中にかけ残ると予報士さん。
画像は昨日の朝。満開の桜、大丈夫だろうか。この雨に、しかも昨日は最高気温が11度くらいの花冷え。花を散らしてしまいやしないか。もう一度見に出かければよかったかも知れぬ。
今はこうして桜、桜。ついこの間までは梅の話。が、ふと気付くと雑木林の新緑の複雑なこと、複雑なこと。木の種類によって葉の出かたが異なる、葉の色も違う。軸の部分の方が目立ち茶色に見えたり、葉そのものの白っぽい黄色だったり。それこそ天然色。日々色合いが濃くなってもいくのも素晴らしい。
散歩道にある三箇所の雑木林。それぞれ表情が違う、遊ぶ鳥たちも違う。花や実用性など目だったものは持たぬが、本当に美しい、全てが合わさって春爛漫。
画像は昨日の朝。満開の桜、大丈夫だろうか。この雨に、しかも昨日は最高気温が11度くらいの花冷え。花を散らしてしまいやしないか。もう一度見に出かければよかったかも知れぬ。
今はこうして桜、桜。ついこの間までは梅の話。が、ふと気付くと雑木林の新緑の複雑なこと、複雑なこと。木の種類によって葉の出かたが異なる、葉の色も違う。軸の部分の方が目立ち茶色に見えたり、葉そのものの白っぽい黄色だったり。それこそ天然色。日々色合いが濃くなってもいくのも素晴らしい。
散歩道にある三箇所の雑木林。それぞれ表情が違う、遊ぶ鳥たちも違う。花や実用性など目だったものは持たぬが、本当に美しい、全てが合わさって春爛漫。