先週いつだか、一羽のツバメを見かけた。斥候のツバメは二月。季語としては、三月をさすらしい。今日になって十数羽が乱舞していた。やっと本隊が着いた。空を見上げる機会が増える。
爆発、まったく一日で何が起きたのだろう。それこそ一分咲きだったのが六分七分と咲いている。花冷えも治まると言うから、一気に満開になろう。これまた、見上げる機会が増える。
川に突き出した桜、今は清流とは言えぬ川面に、色が映える。これがやがて散りだすと、川が変わる。桜色の清流になる。これも楽しみの一つ。でも、こればっかりは見下ろすしかない。
神社のクヌギ、日に日に緑黄色から鶸色、鶸色から若草色に色付いていく。その色の変化が面白く、朝行くと幹に手を当て梢をしばらく見上げる。
今日の一枚:小五郎の家のそばを流れる川、ずっと神社に近いところ。今朝の方が圧倒的に花が多い。
爆発、まったく一日で何が起きたのだろう。それこそ一分咲きだったのが六分七分と咲いている。花冷えも治まると言うから、一気に満開になろう。これまた、見上げる機会が増える。
川に突き出した桜、今は清流とは言えぬ川面に、色が映える。これがやがて散りだすと、川が変わる。桜色の清流になる。これも楽しみの一つ。でも、こればっかりは見下ろすしかない。
神社のクヌギ、日に日に緑黄色から鶸色、鶸色から若草色に色付いていく。その色の変化が面白く、朝行くと幹に手を当て梢をしばらく見上げる。
今日の一枚:小五郎の家のそばを流れる川、ずっと神社に近いところ。今朝の方が圧倒的に花が多い。