≪わっさわさ 森羅万象 春来らん≫
カワセミの川のほうから切り通し、強い南風が吹きあげてくる。ウグイスが鳴いて。川の上でツバメが二羽、空中戦。
みぃーつけた。でも、今年は摘んで食べれない、か…。東電さん、「値上げに応じなければ電気止める」なぞ、サラ金の取り立てまがいなこと言って、いいかげんにしろよ。こんな楽しみも蔑ろにしてんだ。
(川の土手から満開の枝垂れ梅を見に行く途中)
この辺は線量が強いとは聞かない。しかし、彼らは来年お目にかかれるんだろうか。人間の大きさと彼らの大きさ、比べれば人間に害がないとされても、十分影響があるんじゃないだろか。
(遊水池の土手から)
(右側にカワセミの川、土手が切れたあたり)
土手を抜けたところにある畑の上、ピーチク、パーチクと雲雀が歌ってる。神社の林に入っていけば、カタクリ。
一気に春。
今日の一枚:遊水池の土手にて。6時25分ころ。