NAGAHAMA NOTE

日々、学習塾を運営していて感じることを塾長、永濱が綴っています。

1番になる人がしていること

2014年06月30日 23時51分43秒 | 生活・人生など
勉強だけに限らず、何でもそうなのですが
1番になる人や1番ではなくても飛び抜けてできる人に
共通していることがあります。

それは、「何が何でもやる!」という
意識で物事に当たっている点です。

どういう事かと言いますと
たとえば、テストで1番を本気で取りに行く人は
その範囲を1回や2回どころか、3回も4回も
自分が納得するまで何度も何度もやりまくります。

もう大丈夫だろう・・・と、自信がつくまで
何が何でもやり切るんだ!
という意識でやっています。


ところが、そうでない人というのは
「このくらいで良いだろう・・・」
というラインが低いので
何が何でも!っていう意識の人に
勝てる確率はかなり低くなります。

たとえ、同じ時間勉強をしたとしても
何が何でも!という意識でやるのとそうでないのでは
やはり違いが出てきて当然です。

1番でなくても「自己ベストの更新」ができる人も
全く同じ感覚でやっています。


絶対やり遂げる!

何が何でもやってやる!


社会人でも、強くこの思いを持てる人だけが
事を成していける人なのです。

ぜひ、学生の間にこの事を体感してもらいたいです。