子どもたちの会話の中で
「君はできるから良いよね!」とか
「あいつはいつも点数が良くない!」
などと聞こえてくると
どうしても割り込んでしまいたくなります(^^;
自分の感覚、基準だけで
人の点数や学力をどうこう言わない!
と。(^^)
点数が良いとか良くないとか・・・
どの基準でものを言っているのか
それは人それぞれです。
むちゃくちゃ頑張った生徒が
「絶対100点取れる!」と自信をもって
挑んだテストがまさかの90点だとします。
その生徒は自分の答案を見た瞬間に
「えっ?!」と、ビックリすることでしょう。
それがたとえクラスで1番だったとしてもです。
当の本人が100点だと思っていた(基準)
テストなら、本人にとって90点は明らかに
「良くなかった」となってしまうのです。
90点もあるのだから良いじゃない!
しかも1番だってね!すごい!
などと言われても、あまり嬉しくないでしょうし
むしろ悔しい気持ちでいっぱいになると思います。
僕たちも気をつけなくてはいけません。
90点の生徒が100点にしたいという10点と
40点の生徒が平均点50点にしたいという10点
どちらも彼らにとって同じ重みのある10点です。
我々の感覚も常にニュートラルな基準にして
対応してあげなくちゃ・・・って思います。
「君はできるから良いよね!」とか
「あいつはいつも点数が良くない!」
などと聞こえてくると
どうしても割り込んでしまいたくなります(^^;
自分の感覚、基準だけで
人の点数や学力をどうこう言わない!
と。(^^)
点数が良いとか良くないとか・・・
どの基準でものを言っているのか
それは人それぞれです。
むちゃくちゃ頑張った生徒が
「絶対100点取れる!」と自信をもって
挑んだテストがまさかの90点だとします。
その生徒は自分の答案を見た瞬間に
「えっ?!」と、ビックリすることでしょう。
それがたとえクラスで1番だったとしてもです。
当の本人が100点だと思っていた(基準)
テストなら、本人にとって90点は明らかに
「良くなかった」となってしまうのです。
90点もあるのだから良いじゃない!
しかも1番だってね!すごい!
などと言われても、あまり嬉しくないでしょうし
むしろ悔しい気持ちでいっぱいになると思います。
僕たちも気をつけなくてはいけません。
90点の生徒が100点にしたいという10点と
40点の生徒が平均点50点にしたいという10点
どちらも彼らにとって同じ重みのある10点です。
我々の感覚も常にニュートラルな基準にして
対応してあげなくちゃ・・・って思います。