学習塾へのニーズ(ご要望)って何でしょう。
それは何と言っても学力アップです。
そのためにそれぞれ勉強をするわけですが
家では勉強できないから少しでも集中できれば
と、塾を利用する人もいれば
難関校へ何としても合格したいからお願いします!
と、塾を利用する人もいます。
ニーズは人それぞれあって当然ですし
塾としてはそれぞれに対応してあげたいものです。
ただ、そのニーズを学習塾が作り出してしまっては
いかがなものか・・・と思います。
例えば高島市のような学区では
難関校への受験そのものがまずありません。
なのにそのニーズを作り出してしまうのは果たして
地域のためになっているのかなと思うのです。
つまり、「何のために勉強するのか」が単に
受験だから・・・とか、
良い学校へ行きたいから・・・という
なんとも言えない浅~~~い理由に
なってしまっていることに警鐘を鳴らしたいのです。
志望校に合格してから(してしまってから)の
「燃え尽き症候群」
なんかはまさにその副作用ですね。
それは何と言っても学力アップです。
そのためにそれぞれ勉強をするわけですが
家では勉強できないから少しでも集中できれば
と、塾を利用する人もいれば
難関校へ何としても合格したいからお願いします!
と、塾を利用する人もいます。
ニーズは人それぞれあって当然ですし
塾としてはそれぞれに対応してあげたいものです。
ただ、そのニーズを学習塾が作り出してしまっては
いかがなものか・・・と思います。
例えば高島市のような学区では
難関校への受験そのものがまずありません。
なのにそのニーズを作り出してしまうのは果たして
地域のためになっているのかなと思うのです。
つまり、「何のために勉強するのか」が単に
受験だから・・・とか、
良い学校へ行きたいから・・・という
なんとも言えない浅~~~い理由に
なってしまっていることに警鐘を鳴らしたいのです。
志望校に合格してから(してしまってから)の
「燃え尽き症候群」
なんかはまさにその副作用ですね。