むらいむらいとです。 

「らいむらいと」「CARO」所属 お嬢の 日々反省日記。

11月4日 名古屋 ell.FITS ALL

2014年11月09日 17時24分02秒 | 舞台日記
神戸三宮の夜を気分よく過ごした我々、翌日近くの生田神社を参拝してから名古屋へと向かいました。

実はらいむらいとで名古屋遠征って今回初めてで。
初日から一緒について来てくれたスネーキーがMILKY SWEETで何度もELLには出演しているので、高速降りてから会場までの道案内人になってもらったりしたのでした。


で。晴れてこの日はスネちゃんもメイキャップをばっちりと施し。
名古屋の夜を、前日の出演者の皆さん含め大勢の方々とで楽しんだのであります。
途中。ご一緒させていただいたdead pan brothersさんのインターネット配信番組でお喋りさせてもらったり。楽しかったぁ(*´∀`*)

初出演のell.FITS ALL・・・天上も舞台も高くって、設備が整っていて、そして綺麗で。。。前日のどん底とは対照的なところでしたが。
しかしこの日もほどよくアドレナリン放出されたなぁ!
音も凄くよかった!

マイクスタンドの前に置かれている扇風機の風を真正面に受けながら、最後まで心地よく絶望節奏でることができました。
聴いてくだすってどうもありがとう。


そうだ。忘れちゃいけないのが、この日。我がらいむらいとのドラマー三科孝夫の数十回目のお誕生日であったのです。

この日、敢えてあたし本番中にその事を促し。フロアのお客さまからも盛大なるお誕生日おめでとうコールいただきました。本人もさぞ感激したように思います。
実はね。このツアーが決定した際「みっちゃんー、ごめんな。誕生日当日に遠征とかさせてしもて。必ずやステージの上でお誕生日祝ってあげるからな!」とあたし心に決めていたの。
おめでとうコールしてくだすった多くのお客さまに感謝するわ(*´ω`*)

お送りした曲は
1. 雨降り
2. 挽歌
3. 愛の花園
4. 自己嫌悪
5. 希望の花
でした♪

そして最後、このツアーのお話いただいてからほんとにお世話になった嶋田さんの舞台で。あたしゲストで1曲参加させてもらいました。

今までもう何度か一緒に演奏させていただいてる「アンダルシアに憧れて」
なんだか唄っていて、旅の思い出とともに感動的な気持ちになっちゃって。そういえばこの曲も港をモチーフにした曲だったんだ。。
嶋田さん、どうもありがとうございました

イベント終え。この日夜走りで戻る予定であった我々は、名古屋の有名な台湾料理屋さんでの打ち上げに少しだけ参加させていただき、ともに楽しい時間を過ごしました。
あ!!今回はね。帰りの高速においても渋滞等一切なく。順調に早朝の東京へと戻る事ができたーーー!!
毎度の事だけど。やはりバンド・ツアーって、言わば色んな人とのふれあいの旅みたいなところもあって・・ほんとに。かけがえのない充実した時間のようにあたしは思います。
2日間、お会いしたすべての皆さまにお世話になりました。ありがとうございました。
それから。CD、チェキ等ご購入された方々。どうもありがとう。
また、色んなところへ絶望節届けにゆきたいなぁ。。。。。
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11月3日 神戸 どん底

2014年11月09日 13時52分33秒 | 舞台日記
あたしこの日朝4時に起床して。連休最終日、果たして道混んでるかなぁ。。と幾分不安も抱えながら車を出し。
5時半過ぎにスネーキー、6時過ぎにみっちゃんと合流し。

結果、ほぼ渋滞に巻き込まれる事なく我々神戸三宮の街にたどり着きました。
むしろ会場入りまでにわりとまとまった時間できたので、久し振りに南京町の中華街をぷらぷらと徘徊しながらお昼ご飯食べたりビールいただいたりした。
あたし関西に住んでた頃、しょっちゅう元町の高架下で古着漁ったり中華街ぷらぷらしたりしたのよ。
懐かしかった。。。

会場は三宮センタープラザ地下にある「洋酒喫茶 どん底」

実は前回7月のツアーん時に、嶋田さんやユウジくんらと一緒にチキンジョージからほどよく近い場所にあるこの「どん底」に立ち寄らせてもらったの。
で。あたし、昭和の趣未だ至る所に残しているここ、ひどく気に入って。こういった所で演奏できたら素敵だろうなぁ・・・・って思っていたのです。
今回嶋田さんからのお誘いで「どん底」でやらせていただける事になって、実はむちゃくちゃ楽しみにしていたのであります。あたしは!!

控え室として使わせていただいたバーカウンターもまた素敵で。
本番までに珈琲いただきながら出演者の皆さんと談笑したりして。楽しかった。

どん底は普段純粋な飲食店であるため、ご一緒させていただいたジャラさんがなんと!!音響設備すべて用意してくださって。
開演までに皆で会場作りしたのもよき思い出となりました。


お写真、会場に合わせてセピアっぽいトーンで撮っていただきますと。まるで60年~70年代前半の音楽雑誌に載っているような雰囲気に仕上がりました。よい感じ(*´ω`*)
狙ってというわけでもないのだけど、神戸って港町だから今回大好きな浅川マキの「かもめ」をカバーしたの。
なんだかこのお写真見ていると、浅川マキの選曲ぴったりだったかも・・などと思ったり。聴いて下さってありがとう。

演奏したのは
1. ひとつだけ
2. 愛の亡霊
3. 挽歌
4. かもめ(浅川マキ)
5. 希望の花
6. この世の果て
でした♪

終演後も。出演者の皆さんや関係者の皆さん、そして集まってくだすったお客さまとわいわい楽しくお話させてもらって。よい夜だったわ。どうもありがとう。
コメント (1)
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