むらいむらいとです。 

「らいむらいと」「CARO」所属 お嬢の 日々反省日記。

10月16日 歌舞伎町 ソウルキッチン

2013年10月18日 00時42分09秒 | 舞台日記
10月16日。
加藤和彦さんの4回忌であるこの日、あたしソウルキッチンにてトノバンの曲を弾き語って参りました。
歌舞伎町の片隅で。加藤和彦への愛情に満ち溢れた・・本当に素敵なイベントでした。
参加して下さいました皆さま、共演させて頂いた皆さま、そして賀句さん。
最後までお世話になりました!!どうもありがとうございました!!

あたしなりに。
幼少期からフォークルやミカ・バンドの存在は知っていたし、「あの素晴らしい愛をもう一度」なんかも例に漏れず学校で唄ったりしていたのだけれども。
思い返すと。自分のおこづかいで初めて買った加藤和彦関連のレコードって、中学3年受験生当時(笑)司馬遼太郎の小説や金八先生、拓郎が好きだったあたしが当然の如く観に行った映画「Ronin」のサントラ盤だったのです。
というわけで、拓郎とのデュエット曲である主題歌「ジャスト・ア・RONIN」を先ず最初に・・それからあたしの大好きな曲、数曲心込めて唄わせて頂きました。
この日も言ったのだが。
加藤和彦のメロディーって、メジャーコード進行の中にもどこか哀愁が含まれるっていうか。。センチメンタリズムを感じるというか。。
唄っていてね。改めて偉大なるメロディーメーカーである事を実感致しました。

共演させて頂いたピート七福さんユニットの「ガーディニア」「パパ・ヘミングウェイ」「あの頃、マリー・ローランサン」辺りのムード溢れる大人な雰囲気での演奏、とってもとっても良かったし。あ!ミカ・バンドの「ピクニック・ブギ」をゲット・イット・オン風に編曲されていたのも素敵だった!!
賀句さんの弾き語りの「日本の幸福」「アーサーのブティック」もむちゃくちゃ想いが詰まっていて最高だった!!
ほんと・・この場に参加させて頂き、光栄でした。

あたしがお送りした曲は
1. ジャスト・ア・RONIN(吉田拓郎・加藤和彦)
2. ハイ・ベイビー(サディスティック・ミカ・バンド)
3. ブルージンの子守唄(萩原健一)
4. 白い色は恋人の色(ベッツィ&クリス)
5. 僕を呼ぶ故郷(加藤和彦と北山修)
6. あの素晴らしい愛をもう一度(加藤和彦と北山修)
7. 悲しくてやりきれない(ザ・フォーク・クルセダーズ)
8. 花のかおりに(ザ・フォーク・クルセダーズ)
でありました。


また。来年、再来年と・・是非とも継続してゆきたいなぁ。。。
とても意義のあるイベントでした。
どうもありがとうございました
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2 コメント

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お疲れ様でした (みるき~)
2013-10-18 07:49:03
おはこんばんちわ。みるき~です亡くなられた加藤さんも喜んでいると思います。
「あの素晴らしい愛をもう一度」は音楽の授業で一度私がリクエストして歌いました。徳島県の歌曲集には載っていますよ:)
返信する
遅くなりました。。 (むらいむらいと)
2013-10-28 00:12:06
>みるき~さま
わぁー。わぁー。
そっか。。
「あの素晴らしい愛をもう一度」は今の歌集にも載ってるんだね。。
それだけ普遍的なメロディーなんだね。。
ほんと。素晴らしい。
こらからも加藤和彦の曲、唄ってくよ☆
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