12月31日 大晦日ギグ

今年の大晦日は例年のラ・ママ年越しがなかったため。
日頃お世話になっている川崎セルビアンナイト、渋谷ソングラインズ、歌舞伎町ソウルキッチンで演奏して来た。
各会場にお越し下さいました皆さまどうもありがとう。
差し入れもどうもありがとう。

今年の最後。メンバー3人だけで演奏終わりで着替えて挨拶してその次の場所へ車で移動→で、また着替えて（笑）って流れが自分にとって非常に楽しい時間で。
駐車場に車停めて3人でお化粧したまま年越しそば食べたのも、なんかよかった。

演奏自体はね。
どうだったんだろ。なんせばたばたやったから。
だけど。
川崎で「この世の果て」唄ってる最中なぜだか涙溢れ出たり。
渋谷で今年最後の「自己嫌悪」やって、なんか自分の中で満足がいったり。
恐らく心込めてやれたんだと思います。
聴いて下すった皆さまどうもありがとう。
その後、年明けて賀句さんところに挨拶しに行き。
そこではもうなんだかお祭りみたいに皆で色んな曲唄いました。朝の5時まで（笑）

そして日が昇って、メンバーと別れひとり川崎まで帰る車の中。ここまでやって来れたのも、（メンバーも含め）自分の周りにいる沢山の人の協力や応援や愛情があったからこそなんだなぁ・・と改めて涙ぐみ。
お家着いてもなかなか寝付けなかったよ。いろーーーーーんな事考えて。


演奏した曲は
セルビアンナイト
1. 愛の花園
2. ひとつだけ
3. 不眠症の羊
4. この世の果て

ソングラインズ
1. ひとつだけ
2. 愛の亡霊
3. どうしようもなくブルース
4. 自己嫌悪
5. サマータイムブルー
6. 不眠症の羊
7. この世の果て

ソウルキッチンはカバー大会みたいになってしまって。うろ覚えなんだけど・・・
1. ママリンゴの唄（デイヴ平尾）
2. あなただけでいい（沢田研二）
3. 山谷ブルース（岡林信康）
4. あの素晴らしい愛をもう一度（加藤和彦と北山修）
5. 白い色は恋人の色（ベッツィ＆クリス）
6. 木綿のハンカチーフ（太田裕美）
7. 赤い風船（浅田美代子）
8. この世の果て（らいむらいと）
9. 花・太陽・雨（PYG）
で、賀句さんと一緒に
10. 安奈（甲斐バンド）
で、あたし一人で
11. 危険なふたり（沢田研二）
12. 外は白い雪の夜（吉田拓郎）
13. 一本道（友部正人）
最後、賀句さんと一緒に
14. ママリンゴの唄
・・・のような感じだったと思います。

それでは皆さま。
今後も驕る事なく我々益々精進してゆく所存でございますので、どうか本年も宜しくお引き立ての程お願い申し上げます。