8月23日 五反田 ロッキー

日ノ出町のらいむギグ明けの23日は、恒例 五反田ロッキーでのMARK&CAROワンマンでした。
お越し下さいました皆さまどうもありがとうございます。
いつも沢山の差し入れやビールのご馳走、誠に恐れ入ります。。

あたしこの日は。お昼過ぎに五反田からほどよく近い目黒不動尊に立ち寄り、のんびりとした時間を過ごしてからの会場入りとなったのですが。
この辺りの街の雰囲気、ほんとに素敵でねーーー。大好きなんです。
なもので。身も心も癒されて本番に挑む事ができました(*´ω｀*)

そして今回も。多くのお客さまと一緒にGAROの名曲やGAROが影響を受けた名曲の数々を共有し、最後まで素敵な時間を過ごさせていただきました。


マークさんとモッキーと仲良くお送りしたのは
＜一部＞
1. 時の魔法
2. 木馬
3. たんぽぽ
4. 花の伝説
5. 愛のない世界
6. ロージー
7. 君の誕生日
8. Helplessly Hoping
9. Ohio
＜二部＞
1. 美しすぎて
2. 遠い春
3. 一人にしないよ
4. 地球はメリーゴーランド
5. Maybe Tomorrow
6. You Don't Have To Cry
7. Love The One You're With
8. 吟遊詩人
9. 暗い部屋
10. Find The Cost Of Freedom
でした♪

今回新たにレパートリーとして加えたのはGAROサード・アルバムからの「遠い春」だったのですが。
実は前回、お客さまから「遠い春やってよーー！！」というお声をいただきまして。
でね。
あたし個人的に。このGAROのサード・アルバム、まだ大阪でビジュアル系のバンドやってた20代前半の頃・・大失恋した翌日に京都の中古レコード屋さんで購入した思い出深いアルバムなんです。その日お家帰ってこのレコード聴きながらわんわん泣いたの。当時髪まっきんきんのヘビメタっぽい恰好だったんだけど（笑）
ですので。
このGARO3からの曲、今聴いてもその頃の記憶がうっすら蘇ってなんだか胸がきゅんってなる(*´艸`*)
まぁ。それだけGAROの曲が・・名曲揃いって事ですよ！！！言いたいのは！！！これだけ人の心を揺さぶったんだから！！！
「遠い春」も、ほんとによい曲なんだよなぁ。。。
いつかGARO3のアルバムから全曲演奏するっていうライブもやってみたいなぁ。。。


帰りはいつものようにモッキーと平太周で打ち上がり、その後もなんだかお酒飲みたくって地元帰ってから灯りちゃんと合流して遅くまでわいわいしてしまいました。（灯りちゃんは相変わらずコーラだったけど。付き合ってくれてどうもありがとう！！）
良い1日でしたーーーー(*´∀｀*)

そうそう。マークさんのホームページ、ここのところ更新が滞っていたようなのですが、この度新しいサイトができたようです。
マークの世界←こちらから随時情報を得るようになりましたので、何卒よろしくお願い致します。

8月22日 横浜 シャノアール

8月22日。横浜は日ノ出町で、らいむギグ行ってきました。
お越し下さいました皆さまどうもありがとう。

つい先日、THE PETTICOAT LANERSで初めて訪れた日ノ出町。
昭和の風情未だ残る横浜の下町というようなここの土地、あたくしひどく気に入りまして。（近いうちにまた改めてゆっくり探索しにゆきたい！！と、切に思うほどなのであります。）
で。今回、みっちゃんがその昔やっていたバンド関係の方々が企画されたイベントへの参加だったのですが。
会場に選んでいただいたのが「Chat Noir」という、これまた普段出演するライブハウスとは少し趣の違う・・所謂シャンソン・バーといった所で。
そこのお店の雰囲気も、足を踏み入れた瞬間あたし物凄く気に入ってしまったのでありました。
数年前、戸川昌子さんがオーナーされていた渋谷の歴史あるシャンソン・バー「青い部屋」にらいむらいとがお世話になっていた事があって。そこのお店、大好きだったの。あたし。
やはり。時間の流れを忘れてしまうような、優雅で少し妖しい雰囲気のシャンソン・バー、あたくし好きだなぁ！！

ご一緒させていただいた楽団の皆さまの演奏も、大人の社交場といった「Chat Noir」というハコによく合う・・なんとも不思議でアバンギャルドなアプローチで、観ていて充分に楽しめました(*´∀｀*)
そんならいむらいとの、雰囲気ある空間での演奏の様子。今回素敵なお写真として収めていただきました。
もしよろしければご覧になってください。
→日ノ出町のらいむらいと


今回お送りした曲は
1. 八月の濡れた街
2. 愛の亡霊
3. 挽歌
4. サマータイムブルー
5. 自己嫌悪
6. 希望の花
7. この世の果て
でした♪

んーー。
実際にここで出す「音」自体も、普段出演するライブハウスの「音」とはまた違ったもので。
言わば、少し過剰に増幅して客席に届ける音ではなく・・空間に溶け込んだ「生演奏」といった感じの音でした。
そういった部分においてもChat Noirでのイベント、あたしにとって凄く貴重な時間となりました。
企画していただいた皆さま、関係者の皆さま、共演させていただいた楽団の皆さま、お店のスタッフの皆さま、お越し下さいましたお客さまにたいへんお世話になりました。
そうそう。この日は電車移動だったので美味しいお酒もいただきました(*´ω｀*)
またこの先。こういったシャンソン・バーへも、らいむらいととして出演してゆきたいなぁ！！！