どろ担々麺＠寳龍（小松空港店）

サッカーのアジアカップ，対トルクメニスタン戦を見ました．
3-2で薄氷の勝利．
日本の3得点のうち，2点あげたのはロシアW杯で活躍した大迫選手．
やっぱ，大迫半端ないって．

でも，FIFAランキング127位のトルクメニスタンに苦戦するようでは，この先大丈夫かぁ～っ！



味噌ラーメンで有名な「寳龍（小松空港店）」へ行ってきました．



今回は季節限定の「どろ担々麺」に挑戦です．



どろ担々麺には，特製辣油の奥深い旨味のある辛さが食欲を増進し，唐辛子，豆鼓，黒胡麻，白胡麻など滋養強壮の高い食材を贅沢に使用し，胡麻に含まれるセサミンやビタミンEの抗酸化作用によるアンチエイジング効果，四川花椒の香りと痺れには血圧抑制，ホルモンバランス調整，消化促進などの効果があると言われています．



どろ担々麺の登場デス．
スープはリアルな濃いセメント色．
確かに「泥色」です．



泥色のスープをレンゲですくう．
これまた，本物の泥のようにドロドロした粘性．
リアルです．

一口スープを含むと，胡麻の香りが広がります．
胡麻のふくよかな香りは，マイルドでやさしい．
胡麻ダンゴのような味．

その後，種々の香辛料の刺激がすぐにやってきます．
この刺激は，なかなか強烈．
舌がビリビリするくらいの辛さ．

やわらかな胡麻味と刺すような辛味が，交互にやってきます．



肉味噌をどろスープに溶かしこみます．
あまりにも胡麻風味が強いので，肉味噌による味の変化は微妙．
でも，ひき肉の粒々感が，スープの食感の変化に貢献しています．
チンゲン菜は，胡麻ドレッシングをかけたような味．



麺は蕎麦のような色．
この灰色は，全粒粉の色なのか，どろスープの色なのか，よく分かりません．
極太のストレート．
とても，もっちりした食感，
どろ胡麻スープの持ち上げは素晴らしい．



インパクトのあるネーミングと見た目の黒胡麻味の担々麺．
黒胡麻ベースのスープの味は斬新でした．







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