ちょい不良ゴーシュの豪酒録

何年やってもビギナーチェリストの日記

竹二郎@ひろ竹(射水)

2013年06月28日 23時53分31秒 | 北陸ラーメン大学
富山県立大学ちかくのショッピングモールの敷地内にあるラーメン屋「ひろ竹」に行ってきました.
ここは初訪問デス.





店の入り口に「新登場!竹二郎」のポスター.
おおぅ~.
こんなところに二郎系のラーメンがあったなんて,全然知らなかった.



北陸の二郎系および二郎系インスパイアは,ひととおり知っておきたい.
迷わず「竹二郎」を注文.



モヤシとキャベツの山盛り.
ニンニクたっぷり.
分厚いチャーシュー.
見た目は完璧な二郎系.



山の高さもまずまずデス.



スープはとても粘性が高く,シチューのようにドロドロしている.
乳濁度が半端じゃない.
豚の骨のエキス,コラーゲン,脂などが渾然一体となっている.
味はかなりレベルが高い豚骨醤油.
動物系の強い風味と乳濁した脂の甘みが混じりあったやさしい味.
二郎系によく見られるワイルドな感じではなく,むしろマイルドな動物系スープ.
もちろん,背脂も浮いている.

チャーシューは赤身中心の味が浸みこんだ豚肉の塊.
厚味も充分でボリューム満点.
これが2枚入っている.

麺は特注極太麺.
灰色がかった見た目は池田屋の麺を思い出させる.
歯ごたえも充分で,ワシワシと食べる二郎系にぴったりの麺.



野菜はモヤシのみならず,キャベツの比率が高い.
これだけのボリュームと味で,650円とはなかなかお得な気がする.

量だけではなく,味でも勝負できる二郎系ラーメンでした.

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