まあ『トリンケロ』を知らない人はモグリだ!と言われてしまうほど、
ここにきて盛り上がってるイタリアワインの一つです。
もともとはピエモンテ州のバルベラ造りでは評判のアジェンダだったようですが、
ナチュラルな潮流に乗って、さまざまなワインが紹介されるようになったらしい。
で、この褐色の液体は純正の白ワインで、中身はマルヴァジア100%!
その香気を一たび嗅いでしまうとオヨヨ・・・
誰も白ワイン、しかもスティルワインだとは思わないわけだ!
乾燥ハーヴに八角に微かなヨード香、そこにビッチリとミネラルを鎮座させ、
飲み込んでみると、干し柿やプラムのアロマを楽しめるんですね♪
トリンケロの白はアユートとパルメがあるわけですが、
このワインのみがマルヴァジアのみの単一品種でできている。
想像するに2010年は相当に出来が良かったのか?
良くぞ造ってくれたよな、と感心至極♪
フツーに考えれば、なんでこのタイプのワインなの?とくるはずだけれど、
マルサラ文化があるわけだから、なるほどね!と思う・・・
不思議ワインだけれど、イタリアの裾野は広いんだな、と改めて凄みを感じた。
ますますイタリアが好きになる、困ってます・・・
ここにきて盛り上がってるイタリアワインの一つです。
もともとはピエモンテ州のバルベラ造りでは評判のアジェンダだったようですが、
ナチュラルな潮流に乗って、さまざまなワインが紹介されるようになったらしい。
で、この褐色の液体は純正の白ワインで、中身はマルヴァジア100%!
その香気を一たび嗅いでしまうとオヨヨ・・・
誰も白ワイン、しかもスティルワインだとは思わないわけだ!
乾燥ハーヴに八角に微かなヨード香、そこにビッチリとミネラルを鎮座させ、
飲み込んでみると、干し柿やプラムのアロマを楽しめるんですね♪
トリンケロの白はアユートとパルメがあるわけですが、
このワインのみがマルヴァジアのみの単一品種でできている。
想像するに2010年は相当に出来が良かったのか?
良くぞ造ってくれたよな、と感心至極♪
フツーに考えれば、なんでこのタイプのワインなの?とくるはずだけれど、
マルサラ文化があるわけだから、なるほどね!と思う・・・
不思議ワインだけれど、イタリアの裾野は広いんだな、と改めて凄みを感じた。
ますますイタリアが好きになる、困ってます・・・