『2006 シャトー・ポンテ・カネ ポイヤック』
『2000 シャトー・ラ・ラギューヌ オー・メドック』
『1999 シャトー・デュクリュ・ボーカイユ サンジュリアン』
さて、本来の会のテーマは?と言いますと、スーパーセカンド級のボルドー!
とのことでしたのですが、真面目にその約束を守ったのはワタクシだけ・・・
でもそんなことなど、されかまなくても、この3本のメドックはいずれも美味しかった!
最近富に好調なポイヤックの雄『ポンテ・カネ』は、その地所のティピシテを踏襲し、
シリアスで優雅な本流のメドックの香気を発し、味わいは堅牢ながらも、
たっぷりとした奥行きを見せている。
2000年と言う世紀のヴィンテージの『ラ・ラギューヌ』は汁気がタップリで、
実に果実味が心地よい、『ポンテ・カネ』との並べ飲みは魅力的で、
メドックの多様性の面白さを堪能した。
そして『デュクリュ・ボーカイユ』・・・
これは正真正銘のスーパーセカンドで、そのワインのメドックとしての正統性や、
その先の優雅な熟成によるメタモルフォーゼの行く末をも垣間見せ、
ボルドーここにあり!の気概を感じさせてくれたんですね・・・
西洋杉や、珈琲のトップに熟したカラントにプラムを感じ、
僅かですがナッティーさとオリエンタルな香辛料のアクセントが心地よし!
さてさて、美味しすぎて、飲みすぎた夜、
フツーなら懲りるけど、あまりにも楽しすぎた・・・
ハンセイもほどほどに、またよろしく!というのはワタクシだけだろうか?
『2000 シャトー・ラ・ラギューヌ オー・メドック』
『1999 シャトー・デュクリュ・ボーカイユ サンジュリアン』
さて、本来の会のテーマは?と言いますと、スーパーセカンド級のボルドー!
とのことでしたのですが、真面目にその約束を守ったのはワタクシだけ・・・
でもそんなことなど、されかまなくても、この3本のメドックはいずれも美味しかった!
最近富に好調なポイヤックの雄『ポンテ・カネ』は、その地所のティピシテを踏襲し、
シリアスで優雅な本流のメドックの香気を発し、味わいは堅牢ながらも、
たっぷりとした奥行きを見せている。
2000年と言う世紀のヴィンテージの『ラ・ラギューヌ』は汁気がタップリで、
実に果実味が心地よい、『ポンテ・カネ』との並べ飲みは魅力的で、
メドックの多様性の面白さを堪能した。
そして『デュクリュ・ボーカイユ』・・・
これは正真正銘のスーパーセカンドで、そのワインのメドックとしての正統性や、
その先の優雅な熟成によるメタモルフォーゼの行く末をも垣間見せ、
ボルドーここにあり!の気概を感じさせてくれたんですね・・・
西洋杉や、珈琲のトップに熟したカラントにプラムを感じ、
僅かですがナッティーさとオリエンタルな香辛料のアクセントが心地よし!
さてさて、美味しすぎて、飲みすぎた夜、
フツーなら懲りるけど、あまりにも楽しすぎた・・・
ハンセイもほどほどに、またよろしく!というのはワタクシだけだろうか?