The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

『オテル・ド・ヤマダ フォー・シーズン』のワインの流れ

2014-04-22 22:53:31 | ワイン
まずはワインのラインナップについてご報告を・・・

前の書き込みには、10本の登場ワインの遠景を貼りましたが、
ヴィンテージ等も見えないところもあろうかと思いまして、
ここに詳しく書き込みます。

1.2011 Yoichi Nobori Nakai Blanc Kerner Takahiko Soga

2.2010 Sognodibacco Vino Bianco da Tavola Trinchero

3.1999 Meursault Clos de la Barre Comtes Lafon

4.1999 Kistler Chardonnay Vine Hill Vineyard Russian River Vallay

5.2012 Fanky Chateau Pino Noir

6.1998 Pommmard Clos des Epeneaux Comte Almand

7.2003 Clos De La Roche Philippe et Vincent Lecheneaut

8.1969 Chateau Cannon Stemilion Premier Grand Cru Classe

9.1995 Barolo Reserva Grand Bussia Aldo Conterno

10.1998 Chateau D'Yquem Sauternes



という流れでした。

で、2番の鬼才トリンケロのマルヴァジア100%の『ソーニョ・ディ・バッコ』に驚かされ、
やはり『キスラー』はやはりエエで!と再確認をし、
『ファンキー・シャトー』でニッポンにもアチラ系もあるでよ!となって、
『コント・アルマン』の宝物『クロ・デ・ゼプノー』のクラシック本流に身を任せ、
『1969』の右岸の風評被害を『シャトー・カノン』で払拭し、
『バローロ人』が『アルド・コンテルノ』を尊敬している!とはこのことだ!と今更ながらに承知をし、
実に充実した『フォー・シーズン』だったわけ♪(手前味噌か?笑)

とにもかくにも、後ほどユックリとコメントをいたしますのでヨロシクお願いいたします。
まずは次は『ソーニョ・ディ・バッコ』となりまする・・・

ではでは・・・