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このワインも先日の『パパジイの会』に登場したワインです。
実はもともとの所有者は、何を隠そうワタクシだったのですが、
その頃ハヤリの物々交換とかで、、珈琲超有名店の店主Sさんの所有となっていたものを、
うれしくもこの会に持ってきてくれたというわけだ♪
もちろん、当時1ケースはあったそのワインも、
相次ぐワイン会で、既にワタクシの元にはない・・・
ですから、まあ懐かしいったら、ありゃしない!
さて、飲んでみますと、
「テルトル・ロートブッフ」の当主フランソワ・ミジャヴィルの造りには隙がない!
幾分進んでいるようにも思えたが、ブールのアペラシオンを鑑みれば、
チョコや焙煎やブラックチェリーの砂糖漬けの香気はありがたい。
味わいは、少しのざらつきも、30分ほどの待ちで滑らかさを増し、
実に気分良く飲めたしだい!
その当時のこのワインを、今の値段では2本は買えるとのこと、
本当にイイ時代にワインを飲めたんだな~、とつくづく思う。
この会のメンバーと、こうしてその頃のワインを飲む機会に触れると、
そんなことを思い出すのでした。
『パパジイ・・・』続けよう!
PS:皆様先日は飲みすぎてシツレイいたしました。
以後気をつけるで、またよろしく(笑)