さて7月10日の盛岡&高崎合同ワイン会のライン・ナップをもう一度復習してみますと、
下の通りになっております。↓
75’ローザン・ガシーまで来まして、さてブルゴーニュに入るわけですが、
酔っぱらう前に『00’リッシュブール ルロワ』を飲もう!
という意見がありまして、ソウだ!ソウだ!ということになりまして、
どうやら次の次に登場するとの話を小耳に挟みました。
とすると、次のブルゴーニュと思しき、このワインは何だ?となるわけですが、
コレがなんとも、色気のある香気を放つ、艶めかしいワインなんですね・・・
あの還元香が強かった『98’ヴォーヌ・ロマネ メオ・カミュゼ』にも、似てなくも無いな。
なぞと、数回ステアーをして、口に含みます。
ココで、月光氏が97年物でございます、とのたまうので、
ヴォーヌ・ロマネ村は置いといて、さてドコの造りか?とギアチェンジ!
周りでは、ジュブレイの意見もあったのですが、この酸味の締まりと、
隠しようの無い大地の風味の強さは、ヴォーヌ・ロマネのティピシテ・・・
造りは、無清澄の無濾過に徹し、樽は十分にかかっている。
さてさて・・・となったわけですが、ヴォーヌ・ロマネ一点に絞って、ソレはあたり!
造り手は?ジャック何とか、と強力なヒントが出て、
隣の高崎のシェフがカシューと答え、一件落着となったんですね。
まあ、後で答えが出て、たまげたわけですが、
ジャック・カシューがこんなんなるんだ!
若いうちは、あれだけ『真面目な愛媛のみかん』っぽいのに、
16年の熟成期間で、これだけ色気づく?凄いことになっちゃってるんですね・・・
WS誌の評価も、あながち的外れではないということでしょう!
ワタクシ、ビックリ致しました。
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直近の10’エシェゾーはココが最安値↓
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酔っぱらう前に『00’リッシュブール ルロワ』を飲もう!
という意見がありまして、ソウだ!ソウだ!ということになりまして、
どうやら次の次に登場するとの話を小耳に挟みました。
とすると、次のブルゴーニュと思しき、このワインは何だ?となるわけですが、
コレがなんとも、色気のある香気を放つ、艶めかしいワインなんですね・・・
あの還元香が強かった『98’ヴォーヌ・ロマネ メオ・カミュゼ』にも、似てなくも無いな。
なぞと、数回ステアーをして、口に含みます。
ココで、月光氏が97年物でございます、とのたまうので、
ヴォーヌ・ロマネ村は置いといて、さてドコの造りか?とギアチェンジ!
周りでは、ジュブレイの意見もあったのですが、この酸味の締まりと、
隠しようの無い大地の風味の強さは、ヴォーヌ・ロマネのティピシテ・・・
造りは、無清澄の無濾過に徹し、樽は十分にかかっている。
さてさて・・・となったわけですが、ヴォーヌ・ロマネ一点に絞って、ソレはあたり!
造り手は?ジャック何とか、と強力なヒントが出て、
隣の高崎のシェフがカシューと答え、一件落着となったんですね。
まあ、後で答えが出て、たまげたわけですが、
ジャック・カシューがこんなんなるんだ!
若いうちは、あれだけ『真面目な愛媛のみかん』っぽいのに、
16年の熟成期間で、これだけ色気づく?凄いことになっちゃってるんですね・・・
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ワタクシ、ビックリ致しました。
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直近の10’エシェゾーはココが最安値↓
エシェゾー [2010] ジャック・カシュー 750ml |