説明しないと、わけわかんない表題ですが、実はこうゆうことなんですね。
少し前にはなりますが、その昔、70年代のボルドーを飲み込んでいた時期に、
よく味噌ダルの風味に苛まれたことがあって、とくにもマルゴー地区のものが多かった、
と書き込みをしたことがありました。
それは、今時の自然派のワインが、出始めた頃のトップノーズ云々に関連して、
ブレタノミセス菌について言及した時の流れだったわけですが、
飲みに任せて、70年のRSと75年のRGはヤバカッタ、となったわけ・・・
もちろん、75年のRGこそ『75’ローザン・ガシー』のことで、
今回、月光氏がそのワインを持ち込みまして、長年にわたる、
ワタクシから受けた、ブレタノミセス汚染の汚名を晴らしてくれたということです。
ですから、ごめんねガシー
まあ、その昔に、御相伴に与ったガシーは、3500円のワインの持ち寄りの会で、
銀座の酒屋の店舗前で、野ざらし状態のワインだったようで、
そのワインに関して言えば、ブレタノ云々というよりは、
すっかりと焼けてしまっていた!ということなのでしょう・・・
で、そのワインを持ってきた人は、業界の重鎮になってはいるのですが(笑)
さて、月光氏持参の正統な75’ローザン・ガシー!
メドック2級と言うには、極めてスリムな、スタイリッシュボルドーですが、
38年の歳月を忘れさせるほどの、見事なエレガンス・ブケ・・・
そこにはヴィオラの花や香水用のニュアンスに、僅かですがミネラルが利いている!
味わいにはフィネスがあって、ともすればブルピノ・グランクリュと見紛う美しさなんですわ♪
コレをブラインドで飲まされたから、タマリマセン!
隣に鎮座していた家人は、マルゴーをバッチリ当てるし、
何も知らずにバカ飲みしていたワタクシは、
知った時には、あまりの衝撃で、酔いも吹っ飛ぶ始末。
でも、知るは一時の恥じ、知らぬは一生の恥じ・・・
マルゴー中堅も侮れませんということでした。
少し前にはなりますが、その昔、70年代のボルドーを飲み込んでいた時期に、
よく味噌ダルの風味に苛まれたことがあって、とくにもマルゴー地区のものが多かった、
と書き込みをしたことがありました。
それは、今時の自然派のワインが、出始めた頃のトップノーズ云々に関連して、
ブレタノミセス菌について言及した時の流れだったわけですが、
飲みに任せて、70年のRSと75年のRGはヤバカッタ、となったわけ・・・
もちろん、75年のRGこそ『75’ローザン・ガシー』のことで、
今回、月光氏がそのワインを持ち込みまして、長年にわたる、
ワタクシから受けた、ブレタノミセス汚染の汚名を晴らしてくれたということです。
ですから、ごめんねガシー
まあ、その昔に、御相伴に与ったガシーは、3500円のワインの持ち寄りの会で、
銀座の酒屋の店舗前で、野ざらし状態のワインだったようで、
そのワインに関して言えば、ブレタノ云々というよりは、
すっかりと焼けてしまっていた!ということなのでしょう・・・
で、そのワインを持ってきた人は、業界の重鎮になってはいるのですが(笑)
さて、月光氏持参の正統な75’ローザン・ガシー!
メドック2級と言うには、極めてスリムな、スタイリッシュボルドーですが、
38年の歳月を忘れさせるほどの、見事なエレガンス・ブケ・・・
そこにはヴィオラの花や香水用のニュアンスに、僅かですがミネラルが利いている!
味わいにはフィネスがあって、ともすればブルピノ・グランクリュと見紛う美しさなんですわ♪
コレをブラインドで飲まされたから、タマリマセン!
隣に鎮座していた家人は、マルゴーをバッチリ当てるし、
何も知らずにバカ飲みしていたワタクシは、
知った時には、あまりの衝撃で、酔いも吹っ飛ぶ始末。
でも、知るは一時の恥じ、知らぬは一生の恥じ・・・
マルゴー中堅も侮れませんということでした。
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