同じ『リナルディ』でも『フランシスコ』と『ジュゼッペ』ではチョト違う、
『フランシスコ』には申し訳ないけれど、『ジュゼッペ』の『バルベラ』は凄まじい代物!
ナニが凄まじいかって?ソリャー内実、奥行き、思索的な佇まい?
まあ細かいことは言いませんが、四の五の言わずに、まずは飲んでみてください!
で、前置きはそれ位にして、
いずれ『1999年物』の『ジュゼッペ・リナルディ』の『バルベラ』を開けました。
お料理はこんな感じ↓
マリアージュはどうよ、とかって次元じゃなくて、ワインそのものが凄まじい!
香り一つ取ってみましても、ブラックチェリー、カシス、バラの花束、トリュフ、
プロヴァンスのハーヴ、ローズマリー、モカマタリなどなど・・・
誰かがこの香りをして、ヴォギュエのボンヌ・マールだ!とのたまわったそうですが、
むしろワタクシは、アルマン・ルソーの熟成したクロ・サン・ジャックを連想する・・・
酸度の裏打ちが、まるで太平洋の凪ぎの迫力で、タンニンはシッカリと感じるも、
タッチが端正で、まるでギリシャ彫刻を見ているかのよう、
そこへ持ってきて果実が熟れて、デカダンスやら、神秘性までひけらかす!
『バルベラ』だよ!『バローロ』じゃないよ!
ワタクシ『バローロ』封印して、若い『バルベラ』買って、長生き競争するでよ!
拙い『バルベラ』経験で、おそらく最高の『バルベラ』だと思います!
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10’がありました。コレは買いです↓
『フランシスコ』には申し訳ないけれど、『ジュゼッペ』の『バルベラ』は凄まじい代物!
ナニが凄まじいかって?ソリャー内実、奥行き、思索的な佇まい?
まあ細かいことは言いませんが、四の五の言わずに、まずは飲んでみてください!
で、前置きはそれ位にして、
いずれ『1999年物』の『ジュゼッペ・リナルディ』の『バルベラ』を開けました。
お料理はこんな感じ↓
マリアージュはどうよ、とかって次元じゃなくて、ワインそのものが凄まじい!
香り一つ取ってみましても、ブラックチェリー、カシス、バラの花束、トリュフ、
プロヴァンスのハーヴ、ローズマリー、モカマタリなどなど・・・
誰かがこの香りをして、ヴォギュエのボンヌ・マールだ!とのたまわったそうですが、
むしろワタクシは、アルマン・ルソーの熟成したクロ・サン・ジャックを連想する・・・
酸度の裏打ちが、まるで太平洋の凪ぎの迫力で、タンニンはシッカリと感じるも、
タッチが端正で、まるでギリシャ彫刻を見ているかのよう、
そこへ持ってきて果実が熟れて、デカダンスやら、神秘性までひけらかす!
『バルベラ』だよ!『バローロ』じゃないよ!
ワタクシ『バローロ』封印して、若い『バルベラ』買って、長生き競争するでよ!
拙い『バルベラ』経験で、おそらく最高の『バルベラ』だと思います!
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10’がありました。コレは買いです↓
バルベーラ・ダルバ[2010] ジュゼッペ・リナルディ |