10月6日の連休前の土曜日に、万難を排してライヴへ行くぞ!のイキオイあったのですが、
前日まで何とも調整が付かず、さてどうするか?てな塩梅でしたが、SLのKさんのご紹介でもあり、
遣り繰りをしてやっとこさ『The S』にお邪魔することが出来ました。
『大口純一郎&米木康志 デュオ ライヴ』全国ツアーのスタートがココから始まるとのこと!
前回はアルバム『タルジ』を引っさげて、トリオでのライヴを『Sピーク・Lウ』で聴いたのですが、
実を言えばデュオはどうよ?やはりドラムスが無ければ、チョット骨抜き?
などと心配もしていたわけです・・・
ところが、コレがどうして見事なスウィング!
ワタクシとしては、ノリノリで聴かせてもらったんですね・・・
震災で水に浸かった名器『ベーゼンドルファー』は雄々しく復活!
名手『大口純一郎』氏の哀愁の調べはパワー全開!
ウッドベースの米木康志は、その実力をいかんなく発揮し、
静かに、しっとりと始まったライヴも気がつけば、大いにスウィングす!
35年ぶりの『ビル・エヴァンス』の『タイム・リメンバード』もよし、
圧巻はやはり『アントニオ・カルロス・ジョビン』などのブラジル系、
この手のセンチメンタリズムは俺にまかせろよ!てな調子なんですね・・・
前後半あわせて10曲、約3時間のライヴは後ろ髪引かれつつの終了でありました。
前日まで何とも調整が付かず、さてどうするか?てな塩梅でしたが、SLのKさんのご紹介でもあり、
遣り繰りをしてやっとこさ『The S』にお邪魔することが出来ました。
『大口純一郎&米木康志 デュオ ライヴ』全国ツアーのスタートがココから始まるとのこと!
前回はアルバム『タルジ』を引っさげて、トリオでのライヴを『Sピーク・Lウ』で聴いたのですが、
実を言えばデュオはどうよ?やはりドラムスが無ければ、チョット骨抜き?
などと心配もしていたわけです・・・
ところが、コレがどうして見事なスウィング!
ワタクシとしては、ノリノリで聴かせてもらったんですね・・・
震災で水に浸かった名器『ベーゼンドルファー』は雄々しく復活!
名手『大口純一郎』氏の哀愁の調べはパワー全開!
ウッドベースの米木康志は、その実力をいかんなく発揮し、
静かに、しっとりと始まったライヴも気がつけば、大いにスウィングす!
35年ぶりの『ビル・エヴァンス』の『タイム・リメンバード』もよし、
圧巻はやはり『アントニオ・カルロス・ジョビン』などのブラジル系、
この手のセンチメンタリズムは俺にまかせろよ!てな調子なんですね・・・
前後半あわせて10曲、約3時間のライヴは後ろ髪引かれつつの終了でありました。