２００８ パタポン ブラン ドメーヌ・ル・ブリゾー

昨晩は月曜日にもかかわらず、『根菜屋』さんで外飲み！

マア特段理由も無いのですが、とにかく夜の９時までは家に戻りたくなく、
帰りましたら、９時からBSつけて、黒装束のガニマタのオッサンの酒場放浪記なぞを見て、
その後我が基地に入って、酔い覚ましに本を読んで寝る、と言う流れ。

『根菜屋』さんではビール⇒地ウィスキーのハイボール⇒ビールと飲んで、
シッカリと『オデン』を食べ、酔いも中庸ってところでしたが、







最後は『十三湖のシジミのオデン』を頂きまして、
今日は朝からスコブル快調でありました。



で勢いもあるには、あったのですが、本日はお家でユックリとしております。

さて夕食は『ブナハリタケ』と『シメジ』を入れた『沖縄風の塩焼きそば』を作って貰い、
こんな料理が並びました↓



それに合わせたワインが、『２００８　パタポン　ブラン』！
ロワールのビオの鬼才『フレデリック・ショサール』の看板ワインですよね・・・



ショサールは最近亡くなったとのことですので、さすればこの銘柄は、
０８’がファーストヴィンテージですので、０８’と０９’で最後ということになったようです。

飲んでみて、実に薫り高く、実にピュアな果実！
瑞々しく、イキイキとして、ある意味エレガント・・・

コレがまた『塩焼きそば』と、超絶マリアージュを見せてくれましたのだからタマリマセン！
実に美味しかった♪

アロマティックな葡萄品種が自然な流れで仕込まれたワインの真髄を見せていただきました。