晴天の昼休み、またあそこまで足を伸ばしました・・・
そこには小さな池があって、その脇には朱塗りの楼閣があるのですが、
今日はその楼閣でお弁当を開けることにしたんですね!
で、お弁当はこの通り↓(いつもながら、アリガトウございます)
最近、高村薫の『照柿』上下巻を読みきりまして、
桐野夏生の『やわらかな頬』もホボ最終段階になっていたのですが、
いつものようにそれを開いて、腹ごなしの読書をしていた所・・・
一匹のすずめが愛想よく近寄ってきたんですね・・・
そこでワタクシ、ご飯粒を『どうぞ』と投げてやりますと、
そのすずめ『アリガトさん!』とばかりに、食べてしまいました!
それを見ていた、池の鯉も『俺にもくれや!』とばかりに、池の中で大きく反転!
米粒の予備を持ち合わせなかったワタクシは、にわかに帰り支度をしたわけですが、
ここで不思議なことが起こりました!
ナンとさっき米粒を食べたすずめが、お見送りで付いてくるではありませんか!
『すずめの恩返し』とか・・・そんな事起こりませんよね!
アレは違う話か?
そこには小さな池があって、その脇には朱塗りの楼閣があるのですが、
今日はその楼閣でお弁当を開けることにしたんですね!
で、お弁当はこの通り↓(いつもながら、アリガトウございます)
最近、高村薫の『照柿』上下巻を読みきりまして、
桐野夏生の『やわらかな頬』もホボ最終段階になっていたのですが、
いつものようにそれを開いて、腹ごなしの読書をしていた所・・・
一匹のすずめが愛想よく近寄ってきたんですね・・・
そこでワタクシ、ご飯粒を『どうぞ』と投げてやりますと、
そのすずめ『アリガトさん!』とばかりに、食べてしまいました!
それを見ていた、池の鯉も『俺にもくれや!』とばかりに、池の中で大きく反転!
米粒の予備を持ち合わせなかったワタクシは、にわかに帰り支度をしたわけですが、
ここで不思議なことが起こりました!
ナンとさっき米粒を食べたすずめが、お見送りで付いてくるではありませんか!
『すずめの恩返し』とか・・・そんな事起こりませんよね!
アレは違う話か?