心配が現実となった日・・・

以前図らずも『バルセロネーゼ』の問いにもお答えしましたが、
心配していた通りの展開になってきたようです！

え？何がって、言わなくてもワカルデショ！昨日のこと！！

世紀の大茶番劇が公共の放送で流されているちょうどその時は、
当方お仕事の真っ最中！

てゆーか、おそらくそんなシナリオだろう！と前々から踏んでいましたので、
見る気もわかず、後で知った時にも、やっぱりソウか！てな調子・・・

デデポッポーならいいけれど、とにかく鳩の付く人が出て来ますと、
ろくな事が起こりません！
（もちろん、解散総選挙なんてことは、もってのほかですよ！）

『ニッポン国のため・・・』と最良の仲介役気取りで登場したようですが、
結局、腹の中は保身？いや保党のために動いたようにしか見えないんですね・・・
『被災地の為に・・・』という大前提はどこ行ったのじゃ？

明けて次の日には、『一定のメド』も区切りも確約も取らない大失態に気づき、
とうとう時の首相も『ペテン師』呼ばわり！

総理も総理で、『一定のメド』には言及せず！

でしょ・・・言ったとおりでしょ！
『チーム・ジャパン』には程遠く、大連立構想もその核すら出来ない！

コレは岩手県にも言えることですが、この震災復興に政局を絡めちゃダメ！

被災地の各首長さんがたの、涙が出るほどの働きを目にする一方、
同じ政治のフィールドで真逆の政争を見せ付けられれば、
休肝日も何もあったもんじゃない！

酒だ酒！酒持って来い！