２０００ ニュイ・サン・ジョルジュ クロ・デ・ラルロ ドメーヌ・デ・ラルロ

２０００年という、控えめなヴィンテージで、１１年の熟成期間だから・・・
と言ってしまえば、それまでですが、
まずはこの色合いをご覧下さい↓


そして、色合いに同調するように、恐ろしく迫り来る色香漂うブケがあって、
味わいは、僅かにタンニンは残っているものの、極上の解け具合でして、
エロティシズムのラヴィリンスに迷い込ませるかのような、
甘く切ない果実が舌を包み込みます♪

ビオの道半ばと漏れ聞きますが、このとき既に姿は完全ビオ！

恐らく、好き嫌いも出てくるでしょう！
嫌いとなれば、メチャ嫌われる！
好きとなれば、地獄の底まで落とされかねない・・・
悪魔の媚薬か？

２０００　ＮＳＧ　クロ・デ・ラルロ

ヌッフ行脚でゴチ！
眉間が痛くなるほど甘い、でもワタクシ止まらなくなりました。

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格上の２０００　ＮＳＧ　クロデ・フォレ・サン・ジョルジュがこの値段↓

[2000]ニュイ・サン・ジョルジュ・1erクリュ・クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ/ドメーヌ・... 価格：8,610円（税込、送料別）

『クロ・ド・ヴージョ』ブラインド・コンペの造り手は？

３．１３の『オテル・ド・ヤマダ』は、少し趣向を変えてとの報告をしましたが、
登場する５銘柄の造り手はと言いますと・・・

ジャン・グリヴォ

ドメーヌ・フーリエ

フランソワ・ラマルシュ

フィリップ・シャルロパンーパリゾ

ルネ・アンジェル

となります！で、ヴィンテージはと言いますと・・・

２００８年

２００５年

１９９９年

１９９３年

１９８９年

となるんですね・・・
さてさて、各々のワインは、ドノ造り手で、ドノヴィンテージなのでしょうか？
当日のお楽しみで・・・

では！