慰安婦問題に加担した日本人、吉田清治・福島瑞穂と高木健一・NHK?・朝日新聞と植村記者とその義母
ネット上の論客で元NHKにおられた池田信夫さんが慰安婦問題の「主犯」は福島瑞穂弁護士 で慰安婦問題の起こった経過を書かれていました。
大変重要の事実なので私のD・Bに入れることにしました。
なお今回は余りにも酷いことなので私のコメントは控えて重要事項を太字するだけにしています。
竹島問題が慰安婦問題を再燃させ、なぜか尖閣諸島まで飛び火しているが、愛国心に燃える前にまず基本的な事実関係を理解しておいたほうがいい。本書は先週のニコ生にも出演してもらった西岡力氏の解説である。
慰安婦問題の特異性は、日本人が創作した話だということだ。ふつう「私が犯罪者だ」と嘘をつく人はいないが、奇妙なことに戦争についてはそういう「詐話師」がいる。この問題の発端となった吉田清治がその最たるもので、彼の『私の戦争犯罪』には、済州島で「慰安婦狩り」をした様子が詳細に書かれているが、なんとすべて嘘なのだ。本人ものちに「フィクションだ」と認めた。
ところが吉田の話に目をつけて日本政府を相手に訴訟を起こそうとしたのが、福島瑞穂氏や高木健一氏などの弁護士で、彼らは韓国に渡って原告になる元慰安婦を募集した。そこで見つけたのが金学順で、彼女はNHKにも出演して「親に売られてキーセンになり、義父に連れられて日本軍の慰安所に行った」と証言した。この話をNHKに売り込んできたのが福島氏で、彼女はスタジオに立ち会って金にせりふを教えていた。目的は、軍票(敗戦で無効になった)で支払われた給与の賠償だった。
しかし朝日新聞の植村記者がこれを(吉田のストーリーにそって)「女子挺身隊として強制連行された」と誤って報じたため、福島氏らは訴状を「軍に連行された」と書き換えた(だから彼女は「強制連行」が嘘であることを知っているはずだ)。その原告団長は植村記者の義母だったが、のちに裁判費用を詐取したとして逮捕され、行方をくらました。
要するに戦争をネタにもうけようとたくらんだ旧軍人が「軍の性奴隷」という猟奇的な話をでっち上げ、それを政治的に利用しようとした日本の弁護士が韓国人をけしかけ、朝日新聞がそれに乗せられたという構図だ。したがって主犯は福島氏で、朝日は問題を拡大した共犯である。
この騒動で福島氏は「人権派弁護士」としてマスコミにデビューし、国会議員にもなったが、彼女のおかげで日韓関係はめちゃくちゃになった。今回の慰安婦騒動に彼女が沈黙を守っているのは、ここまで嘘がばれてしまうと取り繕いようがないからだろう。朝日新聞とともに彼女にも説明責任がある。国会で説明すべきだ。
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こう書くと、「反日」くんはファビヨルかも。
それに、「日本人」の中にも、事実であってもいちいちあうでもないこうでもないと言って反論しなければ気が済まない人がいるものだ。 歴史を直視すべきだ、などという人間にそんなのが多い。
見ててごらんなさい。
必ずこの板に反論するかする人が必ずいるから。
これからここに書きこまれることをインターネットでも何でも彼らが書いてきたもの全部、いいですか「全部」ですよ、確かめてみればいい。 彼らは、事実のなかに、「意図してねつ造したものをまぎれ込ませてくる」から。
此れ、本当にそう思っているのですか?
あなたは確か昭和20年に20歳だった、軍歴もあると仰っていませんでしたか。
こんな話は慰安婦問題が出た時から有名な話ですよ。小野田さんは慰安婦がなんであるか何年も前に正論にコメントを出していますよ。
慰安婦問題については藤岡信勝氏や西岡勉氏の書かれた本で勉強してください。
また河野談話が出された経緯については、櫻井よしこ氏の本で勉強してください。
従軍慰安婦(性奴隷)について、欧米のインテリの間ではどの様に認識されているかは、クマラスワミ報告を読んで勉強してください。
朝鮮人慰安婦、商売と言えば商売なのだが、戦場と言うものは異常の世界だ。
敗戦時、朝鮮にあった収容所で、日本人女性に「ロシア兵の慰安婦になれ」という日本人将校はいたものだ。こういう事で、ロシア兵の慰み者になった日本人女性は、商売かな?報酬は貰っただろうが。それとも、性奴隷かな?
南京で虐殺はなかったという愚か者もいる。ワシだったら、一般人に化けて、銃撃してくるのがいれば、少々、巻き添えを犠牲にしても、なぎ倒す。
30万虐殺は白髪三千丈の類だが、万程度の死者はいたさ。わが父は、すぐ後、南京に入城したが「おびただしい死体が揚子江を流れていくのを見た」と教えてくれた。
父は優秀な歩兵だった。銃撃戦はいくらでもしただろう。敵兵の死体は、運河に流したのだ。重機もない時代に埋葬など出来ないだろう?そのままなら、臭くて食事も出来ない。
ウヨクのボンもサヨクのボンも戦争がどういうものかわかっていないのさ。