・言わなければ発言数の多いほうに世界の世論は流れて行く・情報期間の設置・世界へうって出よう意欲のあるネット評論家
李大統領、天皇陛下の訪韓「心から謝罪」が条件
韓国の李明博大統領は14日、天皇陛下が訪韓を希望しているとの認識を示した上で、訪韓の条件として「(日本の植民地統治期に)亡くなった独立運動家に対し、心から謝罪する」ことを挙げた。
李大統領はまた、盧泰愚大統領来日時、宮中晩さん会での天皇陛下による「お言葉」の中に含まれている「『痛惜の念』との言葉だけなら、(訪韓の)必要はない」とも述べた。
大統領は10日に強行した竹島上陸について、「日本は世界第2の強国で我々ともはるかに差がある。加害者と被害者の立場をよく理解していないので目を覚まさせようとしている」と、説明した。日本を国賓として訪問する気はないとも話した。
李大統領は竹島上陸以降、対日批判のトーンを強めており、いわゆる従軍慰安婦問題などでの日本政府の対応について不満を表明している。今回の「謝罪要求」も、韓国内に根強い反日感情に訴え、国民の共感を得たいとの思惑があるとみられる。
現実:李明博大統領を含む歴代大統領から、何度も天皇陛下の韓国訪問を要請されたが時期にあらずとして断っている。 (日本からの反論がなければ、嘘でも何でも言った方が勝ちとの考え?)
・「痛惜の念のお言葉」当時外務省にいた天木直人さんは、「当時の両国の政府が折衝を重ね、考えた末での言葉であった。それを否定したのは日韓外交の根幹に関わる問題である」と指摘しています。
・竹島問題での民主党政府の対応
13日報道:政府はこれまでに韓国と合意した金融協力を変更せず、維持する方針を明らかにした。李明博大統領が島根県・竹島に上陸したことで日韓間の緊張が高まっているが、両国経済の相互依存が深まっていることを配慮し、国際的な合意を順守することが関係改善にも重要と判断した。 (産経新聞より) (ネット上では韓国からみれば、やりたい放題にしても日本が強硬姿勢にでないと思われると批判。私も同意見)
15日報道:韓国の李明博大統領竹島への上陸強行などを受け、東アジアの反日ムードは例年以上に高まりそうだが、日本政府は及び腰姿勢が目立つ。李大統領は天皇陛下のご訪韓に「心からの謝罪」という条件を付けるなど挑発をエスカレートさせたが、日本政府は公式反応をしていない。 李大統領の竹島上陸を受けた10日も関係閣僚による会合準備が進められながら、「藤村修官房長官らが慎重姿勢を示した」ことから見送られた。結局、野田佳彦首相が同日夕の記者会見で「極めて遺憾で毅然と対応する」と抗議するにとどめた。
玄葉光一郎外相は14日、李大統領が天皇陛下のご訪韓に条件を付けたことについて、記者団から問われると「報道は承知しているが、内容は一切聞いていない」と述べるにとどめた。政府筋は「真意をはかりかねている」といい、政府高官に至っては「誤報と聞いている」とまで言い切った。(日本の統合の象徴である天皇陛下への無礼な言葉でも、李大統領に言わせるだけ言わせておけと言うのでしょうか。)
玄葉氏が11日に表明した竹島領有権問題の国際司法裁判所(ICJ)提訴についても、首相と玄葉氏が会って対処方針を打ち合わせる予定だったが、首相が同日から「お盆休み」に入ったことを理由に電話協議に切り替えられた。 (李大統領の竹島訪問に加えて彼の天皇陛下への無礼な発言があってものうのうと盆休みとは?!?!)
いずれのケースも事を荒立てずに穏便に済ませようとの意識が働いたことが理由とみられる。韓国の与党セヌリ党報道官は12日、日本政府のICJ提訴方針を「盗人たけだけしい」とののしった。それでも日本政府は反応しなかった。 (産経新聞より)
私は前回の竹島問題への対応に就いて司法裁判所への提訴の他、残るのは日本の韓国への資金協力中断(民主党政権は継続を選択)、在日韓国人の特権の廃止、韓国対策は別としてパチンコ業界の管理強化くらいしか残らないと思いますが、韓国大統領に外国人参政権付与を約束するなど、民主党政権の甘い外交で何ができるのかと書きました。 (なおその張本人の小沢さんは今回の問題でどう考えているのでしょう。)
どの選択を取るにしても、またこのまま見送るにしても日本としてやらなければならないのは、同ブログでも書きましたが日本の意見の発信です。
勿論韓国政府へは勿論でけが彼らはそれと判っての発言ですから、政府と共に韓国民衆への発信です。
その適例が韓国流の慰安婦問題への間違った考え方が、世界での潮流に成り掛けています。
日本人はこの点では竹島問題でもそうですが、所謂大人の対応を取って来たのに乗じて、韓国はやりたい放題をしてきました。
日本人はそれなりにしっかりした考えのサイレント・マジョリティーが大半、ノイジイ・マイノリティーの左派勢力からなっています。
ところが頼みの左派勢力の中心の日教組や自治労は驚いたことに韓国の慰安婦博物館に寄付をしたことネット上で始めて知りました。
私たちサイレント・マジョリティーは国内だけでなくて、海外へももっと発信すべきです。
それも韓国のように嘘の情報、そして「捏造の朝日」の情報でなくて正しい情報です。
そのためには国は外国語に弱い私たちのために正しい情報の日本語と対照の各国語訳を揃えて置くべきです。
そのためには、安倍さんの言う情報機関の設置が必要になります。
そして私たち国民は井の中の蛙にらずに世界に打って出ることです。
そう言う私は寄る年波で日本語のブログをを纏めるのに精一杯、橋下さんのように小まめかつ精力的にツイッターで頑張っているのを見ると羨ましくなります。
意欲、気力、体力のあるお方は、取り敢えずは英文でも良いから、短い文章で済むツイッターで、勿論才能のある方はブログなので世界へ打って出られては如何でしょうか。
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。
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渡航禁止か、それが出来なければ、韓国は危険とか不衛生と言って行くのを止めさせるのが良い。
ザコバが韓国には年2~3回バクチをやりに行っているが、もう行かないと言った。
此れに田嶋が反応して、行くのを止めるのを止めさせようとしていた。(田嶋は工作員。よく分かってらっしゃる。)
落語家が最もよく分かっている。変な国。それ以外の人は全く反応なし。彼らは馬鹿なの?工作員なの?
昭和20(1945)年8月のことです。
RAAという組織が日本におかれました。
この年の14日、日本はポツタム宣言を受託しました。
そして進駐軍を迎えるにあたって、時の東久邇(ひがしくに)内閣が、当時のお金で一億円という巨費を投じて、昭和20(1945)年8月22日に設置した組織が、RAAでした。
RAAというのは、「Recreation and Amusement Association」の略です。
現実に日本国内におかれた、国営の特種慰安婦施設です。
ここで慰安婦は「Serving Ladies」と呼ばれました。
施設名は、そのものズバリで、「Sex House」と英訳されました。
第一号店が開設されたのは、マッカーサーが厚木飛行場に降り立った日より2日早い、昭和20(1945)年8月28日のことです。
場所は東京・品川の大森海岸の駅前の老舗料理屋でした。
全文は以下で
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