戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずにお互いに自分の頭で考えましょう。
大阪府知事の吉村洋文さんのご意見
岸田首相 ロシアによる価格高騰「有事の価格高騰」だと強調 →であるならば、その有事の期間中に限って、消費税の減税、ガソリン税の減税をやるべきだ。安全が確認された原発は早期に再稼働し、有事の電気料金の高騰を抑えるべきだ。有事には有事の決断、実行をするべきだ。
「私の意見」
「安全が確認された原発は早期に再稼働し、有事の電気料金の高騰を抑えるべきだ。有事には有事の決断、実行をするべきだ。」には賛成。
岸田さん、最近、子ども家庭庁や危機管理庁、物価高で新組織だのという話が多過ぎませんか?政策の課題を解決するために新組織を作っても「屋上屋を重ねる」だけ。真の解決にはならず、格好だけ「やってます」に終わることは確実。こんな下らないことに終始していると、参院選負けるよ、ホント。
「私の意見」
「子ども家庭庁や危機管理庁、物価高で新組織だのという話が多過ぎませんか?政策の課題を解決するために新組織を作っても「屋上屋を重ねる」だけ。真の解決にはならない。」までは賛成。
上記の意見を見ながら前の川柳グループにいた時の百田さんの「蛙の楽園」の読書感の発表である人の「憲法の9条を持つのは日本の誇りだ」の意見にびっくり。
誰でもが知っている日本の憲法は進駐軍から押し付けられたもので「日本としては恥ずかしい憲法」。それに対して共産党を代表し、野坂参三さんがこれでは国が護れないの国会での大演説。そして今の共産党は憲法改正に反対と前に書いた「ある人」と同じレベル。共産党だけでなく誤字だらけの憲法を放置した憲法学者も結果として私の言うど素人の「ある人」と同じ。私が皆さんと違うのは憲法が出来るころは私は青年だったこと。そして押しつけ憲法の経過とその日本に及ぼす結果を追ってきたこと。
唯一の救いは憲法学者の井上武史さんが「憲法は機能しているか」と言う意見を読売で発表したこと。私の見落としてもあるかもしれませんが、憲法学者が表に出て意見をだしたのを見たのは初めてのこと。
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