普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

少子化問題解決の対策

2022-06-07 09:55:20 | 政治

戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずにお互いに自分の頭で考えましょう。

Twitterでみた少子化問題のやり取りです。

橋下徹さん。

 なぜ政治家が本気で子育て世帯に金を回さないのか。それは国会議員の待遇があまりにも良すぎるから。給料2000万円以上、第二の給料の文通費1200万円、加えて政党交付金に非課税の政治資金。これだと日本の平均給与で子供を何人育てられるか分からんやろな。

それに対する それに対する米山隆一のさんの意見

 それは全然関係ないです。令和の今の時代になって尚、子育て予算より防衛費と国土強靭化の予算ばかりに御熱心な自民党が政権を取り続けているからです。政権交代すれば、子育て予算は直ちに倍増します。

「私の意見」

 今八方から批判を浴びている7人の子供をもつ橋下さんから言えば国会議員の待遇があまりにも良すぎると思うの当然。そして多くの子供をもつ経費を言いたいのは当然です。

 米山隆一さんの言う国土強靭化の予算ばかりに熱心な政権と言いますが今の状況では致し方ないこと。彼の言うように政権交代の可能性は???

 立憲民主や維新の党が勝っても,あるいは殆ど可能性はないと思いますが、共闘しても子育て予算を倍増しても少子化解決の可能性はほとんどなし。

 菅政権のやり方に憤慨した少子化担当の人たちが(たぶんやけで発表した)「少子化対策の先進国は財政支出の20%が少子化対策に当てられているのに、日本は僅か日本は僅か0,5%米山さんの言う倍増しても1%。詰まり日本の財政支出の少なくとも知恵を働かせて略5%から15%かけねば少子化の解決は殆どないのです。

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