戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずにお互いに自分の頭で考えましょう。
今朝の読売で国鉄民営化で活躍された葛西敬之さんが81歳で、元特捜部長でプロ野球コッショナーだった熊崎勝彦さんが80歳で亡くなられたと出ていました。惜しまれる人ほど何故か散り急ぐとはいえ、心からお悔みもうし上げます。
それに対して世の中に一銭も役立たない私が97歳も生きるとはなんと不合理なことでしょう。
それ関して前回も投稿しました「人生の後半の健康管理」の一部です。
人一倍の病気を経験し5回も入院した私と娘と家内の死亡を見てきた私の[人生の後半の方の健康管理」の提案です。
・後期高齢者と中年以上の女性はそれぞれ向けの定期的な健康診断に必ず参加。少しの手間と金を惜しまない。
・何らかの身体の異常を感じたり指摘を受けたら、直ぐ最善の「医師を選んで」受診する。へぼでも名医でも保険料は同じ。私が長く過ごした北九州市で言えばいえばには代表的な例として八幡東の脳手術の済世会、小倉の心臓手術の記念病院、産婦人科は小倉の北九州市立医療センターなど高齢者向きの名医がいます。済世会と同様どんな時でも受け入れてくれるコロナで有名になったた八幡市立病院も前記の病院とともに「医師の勧める専門病院」の本に紹介されています。素人が出来るのは「良い医者や病院を選ぶことだけ」。後は病院または医師に頼るしか無いのです。
北九州市程度やそれ以上の街では同市と同程度かそれ以上の病院もあると思います。5回も入院した私の経験に寄ると普通の人にできることは病院の選択しかありません。それがわからぬ時は「医師の勧める専門病院」の本に頼った如何ですか。
私は頭から足までの多く病気を経験し、5回も入院しても97歳まで生き延びてきました。その理由は良い病院を見つけその病院の先生の指示を固く守ってきました。そして今も「医師の勧める専門病院」の院長だった先生の病院に通っています。
その他の私の申し送りは
・身体に問題を持つ方は良いかかりつけ医を持ち定期的に受診する。
・テレビやスマホなどのメディアからの健康に関する情報を取り入れる
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