普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

朝日新聞はテレ朝のアナウンサーの涙に学べ

2022-05-09 08:14:46 | 報道

戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずにお互いに自分の頭で考えましょう。 

 今朝のtwitterの西村幸祐さんの投稿です

 4月22日テレ朝の朝のニュース番組でニュース原稿を読んでいたアナウンサーが、思わず声を詰まらせ涙を流してしまうシーンがあった。知らなかったがこの場面が世界中から様々な反響を喚んでいる。

UkraineWorldより

 Japanese TV host in tears after announcing that Putin awarded those Russian soldiers who are responsible for #BuchaMassacre。

私の訳です。

 日本のテレビの女性のアナウンサーが「Buchaの虐殺の責任者のロシア兵らに対してプーンが賞を与えたと」と読んだ後涙を流した。

 私はそのテレビを見過ごしましたが、私はテレ朝の朝の番組を毎朝みています。理由は玉川さんの発言で少し首を捻ることがあること。他のテレビと同じに空気に流されやすいことをを除いては情報量の多いことと割合に中立的な報道が多いことです。

 その点お親会社の朝日新聞は正確な情報を流すより自社の主張を読者に押し付けること。模擬裁判の時からの安倍さんへの攻撃の執念深さ。結果は恒常的な販売数の低下。それでも懲りずに衰退の一歩をたどる朝日新聞の世論調査です。他社の世論調査と全く違う改憲必要45%、不要44%。そして翌日の憲法反対の全面広告。世間から無視、笑われていないのに気づかないい朝日の幹部。

 朝日新聞の今後の動きはテレ朝の路線への変更しかないのは解り切っているとおもうのですが。海外でも報道されるテレ朝のアナウンサーの涙に学んでは如何でしょうか。

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