普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

「立憲共産党と言われても共産党と協力するのか立憲民主党」

2021-03-10 09:57:22 | 政策

戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
国民民主党の榛葉幹事長は5日、羽田次郎氏への支援体制について、見直しを含めて再検討することを明らかにした。羽田氏が地元で結んだ2つの政策協定書に「原発ゼロの日本を実現する」「憲法を守り、安保法制などの違憲立法を廃止」「韓国や北朝鮮との不正常な関係を解消するために、日米同盟に頼る外交姿勢を是正」といった文言を盛り込んでいたことを把握。 羽田氏と立民、共産の3者が結んだ政策協定書が明記した5項目は、共産が次期衆院選に向けて打ち出した「新しい日本をつくる五つの提案」と基本的に一致していることもあり、協定を問題視する連合関係者からは「これでは『立憲共産党』だ」との声が上がっている。
 一方前回の選挙で小松さんを立てて羽根田兄に大敗した自民党は党を挙げての選挙戦を展開を考えている由。立憲民主党は志半ばでコロナのために倒れた羽根田の兄さんへの同情票だけで勝てると思っているのでしょうか。
・仮に勝てたとしても共産党の協力の借りをどうするのか。
・「韓国や北朝鮮との不正常な関係を解消するために、日米同盟に頼る外交姿勢を是正」をネットでは「韓国や北朝鮮との不正常な関係を解消」したのは先方が勝手にしたこと。
・このようなことで日本国防の基本の日米同盟をいじれるかと言う意見ばかりです。
政権奪取を狙う立憲民主党とそれとは完全に無縁の共産党とは完全に立場が違います。今立ち止まって考えねば、永久に自民党政権が続くかも。
それで良いのですかね?枝野さん!
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