mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

タトラ山麓とスロバキア周遊の旅<バンスカシュティアベニツァ散策>

2017年09月09日 | 旅行記
 昨日は冷蔵庫の不具合についてお伝えして記事を終了してしまいました。
 今日は、タトラ山麓とスロバキア周遊の旅の7日目、バンスカシュティアベニツァのレストラン(昼食)からお伝えします。

<Mugiko>
 フロンセクの教会から1時間ぐらいでバンスカシュティアベニツァのレストランに到着です。14時を過ぎていましたので、「ちょっと遅めの昼食!」といったところです。
 レストラン名は、ワールド航空サービス社のメニューには「KACHELMAN」となっていますが、何と読むのでしょうか?

 <レストランKACHELMAN>


 <クリームスープ>


 <ツナのサラダ>


<Mugio>
 味?ブロッコリークリームスープは、ちょっと塩辛いが「A」の評価、ツナのサラダ(ガーリック風ドレッシング、パン添え)も「A」でした。
<Mugiko>
 段々評価が甘くなってきたんじゃないの?
 昼食が終わるとバンスカー・シュティアベニツァ散策が待っているので、とても楽しみだわ!
<Mugio>
 バンスカー・シュティアヴニツァは、鉱山として栄えた長い歴史を持ち、オスマン帝国の侵攻に備えて建設された新旧二つの城や門が町を囲んでいるそうだね。
 近年は、1993年に「バンスカー・シュティアベニツァ歴史都市と近隣の鉱業建築物群」として世界遺産に登録されたように歴史的な街並みと鉱山関連の施設を持つ観光地として活気があるということだ。
<Mugiko>
 その旧市街で、まず、どこを見たのか?というと、バスで「新城」に向かいました。この日は月曜日でしたから見学できない「おやすみの日」でしたが、現地ガイドのカタリーナさんのご厚意で特別入場することができました。お陰で丘に立つ新城から美しい街並みを見学することができました。

 <緑の中に新城が!>


 <高台の新城に向かって歩く!>


<Mugio>
 新城からバンスカー・シュティアヴニツァの街並が本当によく見えるよ。街の中心にある三位一体広場や、市庁舎、旧城がどこにあるのか確認しながら見学したいものだね。

 <新城から見えたバンスカー・シュティアヴニツァの街並>


<Mugiko>
 中央に教会のような塔と白っぽい建物が見えるけれど、これが新城ね。そして、右下の樹木の先の太い尖塔、これがカタリナ協会、その左の細い尖塔が市庁舎ね。
 さらに、右端に明るい黄色の建物が見えるけれど、その手前に見えるのが三位一体広場だわ。
<Mugio>
 そんなことを言っても、よく分からないな!この写真の右方向には僕たちが宿泊しているホテルがあるみたいだね。
 別の角度から撮影したものもあるよ。

 <美しい街並みが広がる!>


<Mugiko>
 中央の黄色に輝いている建物が「鉱山学校」、その手前の赤い屋根が連なる建物群の左側に白い教会のような塔が見えるけれど、さらにその手前の赤い屋根と黄色い壁の建物が「ホテル グランド マティ」だそうよ。
<Mugio>
 これまた、よく分からないな!
 これから歩いて広場周辺に行くそうだ。カタリナ教会では中を見学するということだ。
 その街の中心部に到着するまでに見えた面白い光景があったので、その模様を披露しておくよ。

 <新城近くの建物>


 <街中心部で見えた建物>


 <壁に描かれていた顔の数々>


 <同じくマリア・テレジア?などの像>


<Mugiko>
 「新城近くの建物」は、新城から街の中心部に向かうときに新城付近で見かけた気になる建物だけれど、どのような建物なのか分からないのね。
 また、「街中心部で見えた建物」は、「新城近くの建物」から歩いて10分ぐらいのところで見えた建物だけれど、この建物もどんなものなのか不明ということね。
 もしかしたら、建物の裏側に見える塔は、聖カタリナ教会かしら?
<Mugio>
 それがよく分からないのさ。赤い屋根の黄色い建物が市庁舎だという話もあるけれど、僕の感では違うような気がするんだ。
 また、下の2枚の写真は、街の歴史や伝統を描いていると聞いたけれど、「面白いものを見せていただいた!」と思ったよ。
 トカゲが描かれている像もあったけれど、次のページに掲載しておくよ。

 <ということで、本日のブログ記事はこれにて終了です。ではまた!>


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