mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

新年明けましておめでとうございます

2015年01月01日 | 旅行記
 皆様!新年明けましておめでとうございます。
 今朝はお屠蘇とおせち料理を頂いて「今年も無事、スタートしたな!」という気持ちです。
 昨年は政治、経済、芸術、文化、スポーツなどどの分野でも多くの心に残ることがありましたが、中でも忘れてはならないのは災害だと思います。
 個人的には、「何事もない平凡な日々であった。」と思うのですが、この平凡さが何にも代えがたい有り難いことなのだ自覚するようになりました。
 さて、その平凡な生活の中で楽しみにしている「海外旅行」ですが、昨年は秋にバルト三国に行ってきました。
 今年はどこに行こうか?と考えていますが、贅沢な悩みなのかも知れませんね。
 そこで、皆様にバルト三国を使った賀状を差し上げたいと思います。

 新年明けましておめでとうございます。
 新年早々、赤鼻のトナカイみたいな顔を見せて申し訳ありません。
 ここは、エストニアの首都タリンの旧市街です。
 昨年の10月に訪問したのですが、バルト海を挟んで隣がフィンランド、北海道より北ですから凍えるような寒さなのです。
 それにしても美しい光景ですよね!
 バルト三国は黄葉の季節ですから、美しく色づいた樹木と赤い中世の街並でもご覧頂きたかったところですが、二人の顔が美しくないものですから遠慮しました。
 相変わらずヨーロッパの聞いたことのないような国に行っている?
 しかし、バルト三国の中で最初に訪問したリトアニアのカナウスでは杉原千畝さんの人間愛溢れる勇気ある行動に涙しながら感激したものです。
 旅は、どこにいってもこのような新たな発見があり、人生を豊にしてくれる楽しいものだと思います。
 今年はスイスでハイジの世界を味わうか、それともイギリスが良いかな?
 このような暢気な二人ですが、今年もよろしくお願い申し上げます。

 とはいいましても、話が見えないかも知れませんね。
 巻頭写真にエストニアのタリン旧市街で見つけたユニークな案内板を掲載しましたが、二人が寒さに震えながらも写っている美しいタリンの写真があり、二人の醜い顔をご覧頂いても差し支えない親族などの皆様にはその写真を付けて賀状を差し上げたのです。
 







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