mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

タトラ山麓とスロバキア周遊の旅<バンスカシュティアベニツァ散策の続き>

2017年10月03日 | 旅行記
 久しぶりにmugifumi日誌の筆を執っていますが、皆さん、お元気でしょうか?
 世の中は、北朝鮮の問題と衆議院の解散、総選挙で慌ただしく動いていますが、世の中がどう動くのか静かに見守るしかないようです。
 選挙に行くのか?もちろん行きます。私は、選挙を棄権したことがありません。

 さて、大分間が空いてしまったスロバキアの旅行記ですが、今日は、旅行7日目(2011年10月17日)に訪問したバンスカシュティアベニツァという町の散策の続きをお伝えします。

<Mugiko>
 次はバンスカシュティアベニツァに中心部に行く途中で見かけた「トカゲの壁画」だね。
<Mugio>
 トカゲにどのような意味があるのか分からないが、何かの伝説なのかな?

 <トカゲに餌をあげている観光客>


 <この教会は?>


<Mugiko>
 まるで生きているようなトカゲの彫刻ね。下の写真の建物は何という教会かしら?
<Mugio>
 それが分からないんだ。撮影時刻から考えると、三位一体広場から撮影したことは間違いないのだが・・・
 その三位一体広場とその象徴ともいえるペスト記念柱、聖カタリナ教会が見えてきたよ。

 <三位一体広場とペスト記念柱>


 <聖カタリナ教会>


<Mugiko>
 ちょっと暗いけれど、記念柱の頭に鳥の巣みたいなものがみえるわ。
 下の写真は、三位一体広場から見た聖カタリナ教会や市庁舎みたいね。
<Mugio>
 そうだね。反対側から撮影すれば、市庁舎がハッキリと写ったと思うけれども・・・
 この後、教会の中を見学するけれども、僕には教会は皆、同じに見えてしまうので困ったものだよ。

 <聖カタリナ教会の正面祭壇>


 <美しい青のステンドグラス>


 <天井の幾何学模様>


 <マリア像とステンドグラス>


<Mugiko>
 教会が皆同じに見えてしまう人にしては、うまく撮影できたわね。
 ステンドグラスもの美しいし、全体に明るい!感じだわ。教会が大きくないからかしら?
<Mugio>
 そう思うネ。この教会の歴史や建築様式などの情報がないので、何とも言えないが・・・
 さぁ、ホテルに帰って夕食だ!帰る途中で見えた旧城を魚に一杯いただくとしようか?

 <教会のような塔がある旧城>

 
 <トマトのチーズクリーム>


 <牛肉のハチミツビールソース> 


 <アップルシュトルーデル>


<Mugiko>
 旧城を撮影した時刻は17時10分くらいで、辺りが暗くなってきたわ。
 ところで、旧城には教会のような塔が見えるけれど、これは、13世紀の初めにロマネスク様式で建てられた教会をオスマン朝の侵攻に備えて、周囲に城壁を巡らせて城塞化したということだから、元々お城ではなく、教会だったということね。
 城内には、バロック様式の彫刻などがあるらしいわよ。
<Mugio>
 残念だけれども、中に入らなかったから、どうなっているのか分からにね。
 夕食の味?全く覚えていないので、コメントのしようがありません。

 
 ところで、やっと「トルコ一周とカッパドキアの旅」の旅行記が完成しましたので、是非、ご覧ください。
 そして、次の旅行記として、2013年3月にユーラシア旅行社でお世話になった「連泊で巡るポルトガルの美しい町や村12日間」の旅に着手しました。
 こちらも、是非、ご覧ください。 


<以上で、本日のブログ記事は終了です。それではまた!>