裏日記「B面」

工房しはんが日々、ふと感じたり、しみじみとふけったり、ぴんとひらめいたり、つくづくと考えたりしてること。

奈落へゴー

2012年10月03日 10時37分15秒 | Weblog
ここんとこ、食事時にのんびり見てられるようなニュースがなくて、げんなりするよ。
震災の画づらには息を呑むことしかできなかったし、原発事故のときは食事ものどを落ちてかなかったし、いじめ問題はあらゆる意味で日本の国家システムの底に巣食うガンをさらされた気がしたし、中国の暴動(「尖閣諸島問題」なんて言わない)の現場の画づらはまったく醜悪で見苦しい。
醜悪といえば、政権党対野党第一党の悶着ね。
あいつら全員死ねばいいのに・・・っては言い過ぎだけど(実はべつに言い過ぎとも思ってないけど)、まあ、ひどい有り様だよ。
さて、こないだニュースを見ながら食事してるとき、ついにツマが我慢しきれなくなって、「コイツきもちわるっ、消して」と言う。
ツマが「コイツ」と呼んだのは、つい先日、野党第一党の党首に選ばれた人物で、オレもまったく同感なんで、画面から消えてもらった。
以前に首相までやっておきながら、おなかが痛いふりして職を投げ出しちゃった「コイツ」、またノコノコとしゃしゃり出てくる資格なんてあるのかな?
お友達が好きすぎる上に、戦争が好きすぎるこのひと、ぜったいに日本を危うくすると思う。
コイツを選んじゃう野党第一党も、ついに焼きが回った感があるよ。
現政権にはほとほと愛想が尽きて、二度と国家を動かしてもらおうとは思わないけど、あの元総理と現総理の「どっちかを選べ」と言われたら、ノータイムでドジョウ側に手を上げるよ(ま、どっちも二度とは支持するまいが)。
それにしても・・・「コイツ」がまた首相になるのかなあ・・・
なにひとつ共感できないよ、「コイツ」にだけは。
日本はどんどん暗黒に呑み込まれてくなあ・・・

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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