MOONIE'S TEA ROOM

大好きな読書や言葉、料理のコトなど。

「おたべ」届きました!

2006年11月30日 | 料理&美味しいもの
 京土産としても有名なお菓子「八ッ橋」の老舗(株)おたべさんから、プレゼントが届きました。

 今月18日から24日までα-station(FM-KYOTO)で、「おたべ」発売40周年を記念した特別番組を1週間毎日放送していたのですが、その番組内のプレゼントクイズに応募していたのでした。
 と言っても、プレゼントクイズに応募できたのは木曜日の1回だけだったんですけど、なんという幸運!うれしいことです。
 当選者すべてが番組内で発表されたわけではなかったので、「あれ?私も当たってたんだ!」とビックリ。

 届いたのは「黒のおたべ」「発売40周年記念・つぶあん入り生八つ橋ニッキ・抹茶」の二箱。
 家族で美味しくいただきま~す!

 年末の帰省のお土産は「黒のおたべ」にしましょうか。
 
 ちなみに「やつはし」の漢字表記は「八ツ橋」?「八ッ橋」?「八つ橋」?
 「どれも使われている」が正解でしょうか?
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さすがです、ショコラティエ!!

2006年11月28日 | 料理&美味しいもの
 チョコレートをいただきました。
 東京・白金台のチョコレート専門店ショコラティエ・エリカの『マ・ボンヌ』です。

 4cm×4cm×38cmという大きな棒状のチョコレートなのですが、これがすんごく美味しい!

 「マシュマロが入ってる」と聞いて想像した味・食感とは大違い!
「え?マシュマロどこに入ってたの?」というぐらい、ミルクチョコレートと違和感なく調和していて、口の中に入れたとたん溶けていってしまいます。一緒に入ってるクルミも軽い食感で渋みがなく香りも良くて、最高!40cm弱もあるチョコバーなのに一人で食べきってしまいそうな美味しさです。うーん、幸せ。

 本当にさすがです、ショコラティエ(=チョコレート専門職人)!
          一瞬でも疑って悪かったデス……。

豆知識:チョコレートの保存に最適な温度は15~20℃。
  やっぱりこれからがチョコレートの季節ですね。
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もう一人?!

2006年11月25日 | いろいろ
 娘を連れていると、知らない方も声をかけて下さいます。
赤ちゃんって、つい話しかけたくなりますものね。

 その中でも特に、年配の方によく言われるのが、
「もう一人頑張って」
「もう一人は必要だよ」
 と、いう言葉。

 息子たちが出かけている午前中に買い物に行くことが多いので、どうも「初めての子どもを育てている新米ママ」に見えるようで……。

「二人目は育てるのも楽だからね」
「兄弟はいたほうがいいよ」
 と、言われるので
「そうですね」と言った後、「上のお兄ちゃんたちよりも育てるのが楽で助かります」と、一応『兄弟はいるんですよ~』ということをほのめかしてみたり……。





 ただ、我が家のことを良く知る方々にも、
「もう二人は産めるって!」と言われてる私です。
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いちじくのケーキ

2006年11月21日 | 料理&美味しいもの
 姉から「いちじくのコンポート(砂糖煮)」が送られてきました。
庭のいちじくの木から義兄が収穫し、姉が煮たのだそうです。

 姉が「いちじくのケーキを焼いたら美味しかったよ」というので、我が家でも作ってみました。
実家からもらったクルミも入れて、「いちじくとクルミのココアケーキ」!
焼いても種のプチプチ感が残っていて、「しっとり&ぷちぷち」。食感も美味しいケーキです。

 それにしても、我が家に届いただけで20個ほどもあったいちじく。姉の家のいちじくの木は、どんな立派な木なのでしょう?
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『ゲド戦記』と本当の名前

2006年11月19日 | BOOKS
 娘が生まれてからはじめて、長編に手を出しました。
読むときは全部まとめて読みたい性分なものですから、読み始める気になるまで時間がかかってしまいました。

 今回読んだのは『ゲド戦記』。
 「戦記」という名前から、なんとなく読むのをためらっていたのですが、映画化されたこともあって、読まずにはいられないと思っていたのです。

 読んでみると、想像以上に奥の深い物語でした。
 まだまだ読みが浅く、見落としているところがあるとは思いますが、作者の作り出した世界を十分に楽しみました。
 人間の「影」の部分、「光」の部分。それぞれの「均衡」の大切さ。
時代が変わっても普遍なテーマであると思います。

 ただ、少し残念に思ったのは、「名前」について。
 「名前」というものが、この物語の中の一つの鍵になることを考えると、翻訳の難しさをつくづく感じてしまいます。
 シリーズの主要人物「ゲド」の通称「ハイタカ(鷂)」は、英語では「Sparrowhawk」。「名前の持つ意味」と、「名前の持つ音の響き」のうち、「意味」だけを取ってしまったために、日本の読者は彼の本当の名前を知らないままなのではないかと思うと残念です。(「はるか」さんを「Faraway」とか、「あかり」さんを「Light」なんて呼んだら、違和感がありますものね。)もちろん「意味」が大事であったために、こう訳さざるをえなかったのだとは思うのですが。
 特に、「アイリアン」という女性の通称「Dragonfly」にいたっては、「トンボ」と訳してしまったために、「Dragonfly」の中の「Dragon」が暗示しているものが伝わらない歯痒さを感じます。
 シリーズ名『Earthsea Cycle』も、『ゲド戦記』とした時に、言語の持つ力が少し失われているように感じてしまうのは、気のせいでしょうか?

 いつか原語で読めるといいのですが、しばらくは日本語で物語を反芻することになりそうです。


<追記>『ゲド戦記』の表紙の作者名「URSULA K. LE GUIN(アーシュラ K. ル=グウィン)」を見たとき、ふと映画『魔女の宅急便』のウルスラ(原作では名前のない絵描きさん)を思い出しました。宮崎アニメつながり?!
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「大根の皮」エコクッキング 第2弾

2006年11月17日 | 料理&美味しいもの
 大根の美味しい季節になりました。
 先日大根2本を使ってふろふき大根をしたので、また「『大根の皮』エコクッキング」です。

 今回は「大根の皮とさつま揚げの煮物」。
 切り干し大根の煮物と同じ要領で作ります。

 大根の皮とにんじん・さつま揚げ・大根の葉をサラダ油で炒め、だし汁と大豆を加えて煮ます。調味料を順々に加え、大根の皮とにんじんが柔らかくなるまで煮たら出来上がり。
 非常に簡単ですが、美味しい副菜になりますよ!

 <材料>
・大根の皮 大根2本分(皮は厚めにむいて短冊切り)
・さつま揚げ 5枚(食べやすい大きさに切る)
・水煮大豆  150g
・にんじん 1本(さいの目切り)
・大根の葉 (あれば……食べやすいサイズに切る)

・サラダ油 大さじ1
・だし汁 3カップ
・砂糖  大さじ1.5
・酒   大さじ2
・しょうゆ 大さじ2~3
・みりん 大さじ1

<過去記事>「大根の皮」エコクッキング
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個人情報シュレッダーはさみ

2006年11月15日 | いろいろ
 買っちゃいました、「個人情報シュレッダーはさみ」。
 ダイレクトメールや請求書・送り状の「住所・氏名」などなど、見られたくない場所だけを、細かく裁断できるハサミです。

 早速、ダイレクトメールをジョキジョキ。
 本当に細かくなってゴミ箱に落ちてくのが面白い!

 個人情報の部分さえ切り取れば、紙ゴミとして古紙回収にも出せるものもありますし、これから活躍してくれそうです。
 
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消印のない切手

2006年11月13日 | いろいろ
 先日届いたハガキ。貼ってある50円切手に消印がないんです。
 「これって、再利用できちゃうのかなぁ?」と、よからぬことを考えてみたり……。(笑)

 そういえば昔、友人から届いた手紙は透明の封筒で、なぜか中に入ってる宛名を書いた紙のほうに切手が貼ってあって、消印は封筒の上から!
 一見、ちゃんと切手に消し印が押されているように見えて、面白かったのを覚えてます。

 皆さんも同じような経験ありますか?
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野沢菜(お葉漬け)漬けました!

2006年11月11日 | 料理&美味しいもの
 先月、野沢菜が祖母から届きました。
 と、いっても「漬け物」ではなくて、畑でとったばかりの「泥付き野沢菜」です。「『漬けてみな~』っておばあちゃん、こっちは漬け物樽もないんだよ~。」と、心の中で叫びつつ、なんとかやってみることに。

 しかし、野沢菜を漬けるなんて、10年以上ご無沙汰です。

 樽がないので、厚みがある大きなビニール袋を利用。(野沢菜は60センチぐらいに育つので、折らずに入れるために45リットルの袋を使っちゃいました。)漬物石の代わりには水を入れた鍋!

 洗って塩漬けし、重しをのせて水があがるまで1日待って、今度は小さめのビニール袋へ移動。味を見て塩を加減して、昆布・鷹の爪・柿の皮・リンゴの皮を入れて……。(<これは私の実家の漬け方!信州では,それぞれの家庭で少しずつ違う漬け方をして、お茶の時間に持ち寄り「うちのも美味しいよ~」と食べ比べしたりするのですよ。)
 小さい頃から見ていたことは、そう簡単には忘れないようです。

 それにしても、冬の寒空の下、凍るような水で洗って漬けていたことを考えると、なんてラクチンなんでしょう?

 漬け込んでから半月。美味しい野沢菜漬けができました。
 初めてだけれど『我が家の味』に大満足の今日この頃です。

メモ:塩加減は「三束一升」。
 三束十二貫(45キロ)の野沢菜に、一升(1・8リットル)の塩なんですって! 私は「野沢菜1キロに塩30グラム」で漬けました。
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一足早く冬の色

2006年11月09日 | HAPPYなもの
 午前中、うつぶせ練習中の娘とゴロゴロしていたら、ピンポーンと玄関のチャイム。
 顔なじみの宅急便の女性が「奥さん、ホントによくプレゼント当たりますねぇ」と言って大きな段ボール箱を届けてくれました。
(夫曰く、「宅急便の人は当たった時しか知らないからね。応募した数はずっと多いんだから」ですって!)

 箱の中身は、先週ラジオ番組に応募した花の寄せ植え!
 「ポインセチアのプレゼント」だと思っていたのですが、ポインセチアだけでなくゴールドクレストやシクラメン、アザレアも一緒に植えてあり、まさにクリスマスカラー!冬の色の寄せ植えです。

 ちょっと落ち込むこともあったのですが、元気づけてくれるようにプレゼントが届いて、少しずつ気分も上向きです。
 ありがとうございます!
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気になる新商品

2006年11月07日 | 料理&美味しいもの
 買っちゃいました。
 「ポッキー極細」「芋焼酎ショコラ」です。

 あんまりお菓子は買わないのですが、時々ちょっと変わってるものに惹かれてしまいます。

 「ポッキー極細」は普通のポッキーの半分の太さだそうで、私としては本数が多いのがちょっと嬉しいです。とはいえ、細くて軽い食感なのでドンドン食べちゃいそうで危険ですが。(笑)

 「芋焼酎ショコラ」は、同じロッテの「バッカス」(コニャック入りチョコレート)と似ていますが、「こちらの方が美味しいかも」と思ってしまいました。
 そういえば、何年か前に「百年の孤独」(麦焼酎)のチョコレートボンボン『焼酎屋のぼんぼん』を食べたのを思い出しました。
 焼酎とチョコレート、なかなかの組み合わせなんですね。

 誘惑に負けずに、少しずつ味わおうと思います♪
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土鍋でビーフシチュー

2006年11月06日 | 料理&美味しいもの
 一年中土鍋を使っちゃう我が家ですが、いよいよ煮込み料理がおいしい季節になりました。

 今回作ったのはビーフシチュー。

 赤ワインとトマト缶と、デミグラスソースで煮込み、味の仕上げはウスターソース。
 食卓の真ん中にどーんと置いて、おかわり自由!

 とろ火で時間をかけてゆっくりゆっくり煮込んだシチューって、心もあったまる美味しさです。

 「明日も作って~!」って、それはちょっとダメだけどね。(笑)
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LEXON mini Dolmen Radio

2006年11月03日 | Radio & Music&TV
 10月29日、日曜日。いつも聞いているラジオ番組、α-station(FM-KYOTO)OVERSEAS TOP40の公開放送に行ってきました。とはいえ、会場にいることができたのはたった1時間だったのですけれど。(赤ちゃんには風が涼しかったですし……)
 私がラジオ好きになったきっかけを作ってくれたと言っても過言ではない、DJの久米村直子さんを最前列で見ることができて、さらに手を振っていただけて幸せな時間を過ごしてきました♪

 会場でリクエストして、プレゼントの応募もしたのですが、なんとプレゼントが当選しちゃいました!
ありがとうございます!

 プレゼントはラジオ。それも「mini Dolmen Radio」です。
プロダクトデザイン界のリーダー的ブランド、フランスのLEXONのもの。(同じLEXONブランドのラジオ「TYKHO RADIO」はニューヨーク近代美術館やパリのポンピドーセンターの永久展示品に選ばれ、TIME紙の表紙を飾ったんだとか!)
 木とアルミで、すんごく軽い(なんと270g!)。そして、なんといってもオシャレです。

 ますます「ラジオ好き」になってしまうプレゼント。大事に大事にしますね。
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「ものもらい」なんて呼びますか?

2006年11月01日 | いろいろ
 今朝の毎日新聞に「続・呼び名で分かる:『人体』編」という記事。

 まぶたにできる「ものもらい」(医学用語では「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」)の呼び名の方言分布図(※)が載っているのですが、本当にいろんな呼び名があるものですね。250種類を超える呼び名があるそうです。

 私の実家(長野)では「めかご」と言っていました。
 「群馬の一部で『めかいご』と呼ぶ地域がある」という記述に、「地理的に近い!」と納得。
 関西では「めばちこ」「めいぼ」が多数派のようです。

 皆さんは、なんて呼びますか?

※関連ページ:「ものもらいMAPー麦粒腫呼び名分布日本地図ー」ロート製薬
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