「バタール」というフランスパン。
私、ずっとバターがたっぷり入ってるんだと勘違いしてたんですよね。
でも、フランスパンは「小麦粉・塩・水・イースト」だけで作られているんですよねぇ。
「砂糖もバターも入ってないから」って妊娠中によく食べていたのですけれど、「なんでバタールなんだろう?」ということは調べずにいたのでした。
つい先日。
夫とパン職人の出てくるテレビ番組を見ていて「フランスパン」の話になって、「バタール」の話をしたところ、
夫曰く「『バター』はフランス語じゃないでしょう」
そうなんだけどね~。
「バタール」のスペルは「batard」。
意味は「中間の」だそうで、バタールは「中ぐらいの太さの棒状のフランスパン」なんだそうです。
細めの「バゲット(baguette 杖)」と太めの「パリジャン(Parisien)」の中間なんですね。
ふむふむ。
私、ずっとバターがたっぷり入ってるんだと勘違いしてたんですよね。
でも、フランスパンは「小麦粉・塩・水・イースト」だけで作られているんですよねぇ。
「砂糖もバターも入ってないから」って妊娠中によく食べていたのですけれど、「なんでバタールなんだろう?」ということは調べずにいたのでした。
つい先日。
夫とパン職人の出てくるテレビ番組を見ていて「フランスパン」の話になって、「バタール」の話をしたところ、
夫曰く「『バター』はフランス語じゃないでしょう」
そうなんだけどね~。
「バタール」のスペルは「batard」。
意味は「中間の」だそうで、バタールは「中ぐらいの太さの棒状のフランスパン」なんだそうです。
細めの「バゲット(baguette 杖)」と太めの「パリジャン(Parisien)」の中間なんですね。
ふむふむ。
はっ、つい声を荒げて
しまいました、すみません。
バターがしこたま入ってるんだと
思ってた。。。。。。。
たしかに
フランス語のはずがない。。。
パン屋さんでは
これしか買わないってくらい
好きなのに。。。
ぐぅ。。反省。。
しっかり調べることにします。
ぐぅ。。
「batard」は法律用語では「非嫡出子」のような意味もあると夫が言ってました。
英語やドイツ語の「bastard」とかと繋がる言葉なんでしょうかねぇ?
「雑種」とか「混血」という意味から「中間・ハーフ」のような意味になってたのかな?
ラテン語語源のヨーロッパの言葉って面白いですよね。
形容詞(私生児の、非嫡出子の)としても使います。パンの「あいのこ」ってところですかね。
バターを使っていないので、乳製品アレルギー持ちの息子も食べられるとあって、フランスパンは我が家でも必須アイテムです。
スペイン語もそうなんでしょうね。
侮蔑語として使われる単語が、パンの名前になっているのも不思議です。
ふと、学生の頃「バスタード」ってファンタジー漫画があったのを思い出しました。内容まではあまり覚えていないのですが……。
お仲間ですよ、キリッw。
へえ~
bastardかー。
となると、やっぱり
中間、ってよりは
あいのこ、ですねえ。
貴族と非貴族の、って文脈で
でてきますからねbastardって。
あと、マンガの方は専門ですのでw
「バスタード」は
悪くて強い魔法使いがでてくる
マンガですねえ。
詠唱がものすごく長いというw。
まだ終わってないのですよw。
「バスタード」、思い出しました!ダーク・シュナイダーですね。
まだ終わってないのかぁ。
シュナイダーはドイツ語で「仕立て屋さん」。なかなか縫い終わりが見えない物語なのですねぇ。
解説を 拝借して 僕の blogに 載せました
失礼でしたら ご連絡 下さい
直ぐ 取り消します
問題なければ、そのままで大丈夫です。