MOONIE'S TEA ROOM

大好きな読書や言葉、料理のコトなど。

デカフェ紅茶

2007年05月31日 | 料理&美味しいもの
 ちょっと前になるのですが、紅茶好きの私が「授乳中でカフェインを気にしている」ということで、友人が「デカフェ紅茶」を持ってきてくれました。
 「デカフェ」=「カフェインをなくした(カフェインレス・ノンカフェイン・カフェインフリー)」。
 カフェインがない紅茶なんてビックリ!

 LUPICIAという紅茶メーカーの紅茶なのですけれど、特殊な技術でカフェインをとりのぞいてるんだそうです。
 「おやすみ前やお子様にも安心してお飲みいただけます。」なるほど!

 友人が持ってきてくれたのは、「LUPICIAデカフェ・スペシャル」「デカフェ・アールグレイ」
 やっぱり、カフェインを気にせずに飲めるのがうれしい!

 私も今度、妊娠中&授乳中のママへのプレゼントに贈ってみようかな。
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コットン手袋+ゴム手袋

2007年05月29日 | いろいろ
 手が荒れやすい私。
 荒れやすいうえに、ゴム手袋でかぶれてしまうので、ずっと素手で食器洗いをしていたのですが、いよいよ「コットン手袋+ゴム手袋」始めました。
 ずっと前から、母に「コットン手袋+ゴム手袋」を勧められていたというのに、「え~、一枚でも面倒なのに!2枚もはめたら暑いでしょ!」と聞き入れなかった私。
 でも、この春、手荒れが今までで一番ひどくなって、「水につけるのも痛い」ということで試してみたら……快適です!
汗をかいても綿100%の手袋が吸湿してくれるし、かぶれることもありません。もちろん、両方とも100円程度の安価なものでOK!

 はぁ、もっと早く始めればよかった!なんてお莫迦なんでしょう!

 以前読んだ、君島十和子さんの著書にも「食器洗いをするときは、ハンドクリームをたっぷりと手に塗りこみ、コットンの手袋、その上からゴム手袋をして、熱めのお湯で洗います。」と書いてあったというのに、「きれいな人は、気を使ってるんだなぁ」なんて、流し読みしてしまっていた自分に反省。

 初めて1週間ほどですが、肌はほぼ元通り。
 もう水につけても痛くありませんが、このまま「コットン手袋+ゴム手袋」続けていこうと思います。
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「うまい菜」食べてみました。

2007年05月27日 | 料理&美味しいもの
 スーパーで見慣れない野菜を発見。
 ラベルには「うまい菜」。初めて聞く名前です。

 調べてみると、
「南ヨーロッパ原産。鉄分、カルシウム、カリウムなどのミネラルがたくさん含まれている。年中採れるので『ふだん草』ともいう。」

 「うまい菜」「ふだん草」という日本的な名前なのに、南ヨーロッパ原産とはビックリです!

 油揚げと煮てみたら、なかなか美味しくいただけました。
 今度は炒め物に挑戦してみようかな。
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「自」と「至」

2007年05月25日 | いろいろ
 家の近くで工事が始まりました。
 工事現場の立て札に
「自 平成19年5月21日
 至 平成19年6月26日」

 「至」は分かるのですが、この「自」っていう文字が不思議。
 
 漢和辞典を引いてみると、
「1.<みずから>自分。自分で。
 2.<おのづから>自然に。ひとりでに。
 3.<より>~から。「-今」
 4.<よ・る>したがう。
 5.<よって>したがって。もとづいて。」

 3番の「より」なんですね。

 そんな話をしていたら、「漢文で、『より』と読むでしょう」と夫。
 漢文、得意だったのになぁ。もう忘却の彼方です。

 
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ヨガ宣言!

2007年05月21日 | いろいろ
 naomiさんのブログherbParisの記事「カラダの変化!」を読んで、感激!

 実は、最近ヨガについて勉強を始めたんです。
 と、いうのも3人目の妊娠出産のときに意識していた「深い呼吸をしながらのストレッチ」がヨガの基本だと分かったから。

 この妊娠前まで、「肩が上がらない」「首が回らない・首が痛くて上を向けない」「手足がしびれる」「腰が痛い」と大騒ぎしていた私のカラダ。
 出産後も「深い呼吸をしながらのストレッチ」を続けていたら、「肩こりがひどくならない」「天井を見れるようになった」「体重が減った・体型が変わった」と良いコトずくめ。
 とはいえ、まだまだ体が硬くて、前屈で足の指に手が届かないし、両手を背中の後ろで合わせるのも無理なのだけど、naomiさんの記事で勇気づけられたのでした。

 教室に通うのは無理。
 と、いうことで、府内の図書館のヨガ本を取り寄せて知識を詰め込んでいるのです。

 朝と夜に布団の上で続けていたストレッチでこんなに効果があるのだから、「おうちヨガ」を続けていこうと思います。
 naomiさんのように、「胸がモモに着き、オデコが脛に着く」ようなカラダを目指して、そして、いつか「できた!」と報告できるようにがんばります!
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「ぼくと1ルピーの神様」

2007年05月19日 | BOOKS
 「ぼくと1ルピーの神様」ヴィカス・スワラップ著

ぼくは逮捕された。
クイズ番組に出場し史上最高額の
賞金を勝ち取ったのが、その理由だ。

学校にも通わなかった。
本も読まなかった。
でも確かに、
ぼくは「答え」を知っていた。




 何気なく読み始めて、最後まで一気に読んでしまいました。
 胸が痛くなるほど残酷でありながら、爽やかささえ感じるストーリー。
 インドの抱える社会的な問題・闇を、「これでもか」というほど書いているはずなのに、前向きな一人の青年の物語として不自然でないという作者の力量に感服です。

 著者はなんと外交官。
 近年、ITの担い手として世界中から注目されているインドの現実を世界に発信したこの作品は、彼の外交官としての仕事以上に功績が大きいかもしれません。


 蛇足ですが……、

 5月17日の毎日新聞で、「『ダウリ殺人』年7000件」という記事がありました。
結婚時に持ってきた持参金(ダウリ)が足りないと、夫とその親族が妻を虐待し、その被害者の数が年間約7000人に上るというニュース。持参金の高額化を背景に、人口に占める女性の割合が世界最低になっているということに驚きました。日本では「産むなら女の子」と言う女性も多いというのに……。
(男性1000人に対する女性の割合は、日本が1041人。インド政府の最新統計では880人というから異常です。)

 性別に関係なく子供の誕生を喜べることが、世界中で当たり前になってほしいと願わずにはいられません。
 
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母の日に

2007年05月15日 | FAMILY
娘が生まれてから11ヶ月。
あらためて「赤ちゃんのいるお母さんって大変なんだなぁ!」と痛感してます。

 移動範囲が広がって危険もいっぱい。
 後追い大好き。(台所でもトイレでも!)
 一緒にいるのが可愛くて楽しくて、家事や用事が後回し……。
 
 上の息子たちと9学年・6学年離れているため、『自分の時間ができてきたなぁ』というところからの再スタート。本当に慌しく毎日が過ぎていきます。

 夕方、娘をおんぶして台所に立ちながら、息子たちに「宿題は?」「時間割は?」なんて呼びかけている自分の「かあちゃん」ぶりに苦笑しながらも、この幸せをありがたく思います。


 母の日には夫と息子から花束のプレゼント。
 ちゃんと、お小遣いから出してくれたんですって!
 まさに『母の喜び』ですね。
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フリッジfridge=冷蔵庫!

2007年05月11日 | お稽古&お勉強
子供向けの英語CDを聞いていてびっくり。

「れいぞうこ フリッジ」

 え? 冷蔵庫は『refrigerator』でしょ!

 と、思った私は古いんでしょうか?
 中学から大学まで英語を勉強していたのに……。(笑)

 発音もスペルも難しくて面倒だった『refrigerator』。

 早速、本当に「fridge」なんて使っているのかを、英語話者に聞いてみたところ、
「普通は『fridge』だけど、もちろん『refrigerator』も通じるよ」だそうです。

 はぁ。
 生活単語ですから短い略語があるのは不思議ではないですが、それを知らなかった自分と変わりつつある英語教育(?)に驚いた出来事でした。
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さんだんじゅう???

2007年05月08日 | FAMILY
「おかあさん、帰り道の骨董屋さんでね『さんだんじゅう』が売ってたんだよ!半額で6万円!」

 「え?散弾銃??なんでそんな物騒なもの。」
 「漆塗りでねぇ、きれいなんだよ」
 「???」
 
 話がかみ合ってなかったのは、私の頭の中で違う漢字変換がされていたからでした。

 息子の言っていた『さんだんじゅう』は『三段重』。
 重箱のことだったのでした。
 しかし、「半額で6万円」の重箱ってすごいですねぇ。
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