MOONIE'S TEA ROOM

大好きな読書や言葉、料理のコトなど。

今年のかぼちゃ 『白爵』

2008年12月21日 | 料理&美味しいもの
 冬至です。

 今年は、いただきものの白いかぼちゃで煮物をしてみました。
 しらべてみると名前は「白爵」。
「雪化粧かぼちゃ」よりも色白で、見た目はちょっと大きいプリンスメロンみたいな感じです。

 「皮が硬いので注意」というアドバイスつきなだけあって、切るのが少し大変でした。

 切ってみると中の色も、薄い色でメロンみたい。


 いつもの『かぼちゃの煮物』のレシピで煮てみたら、ホックホク。
 煮崩れもしないうえに、味も濃くて驚きました。
(色が薄いから、てっきり味も薄いのかなと思ってたので・・・・・・

 収穫後2~3ヶ月日持ちがするうえに、収穫してから1ヶ月ぐらいすると甘みが増すそうですから、冬至かぼちゃにピッタリかもしれません。
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クリスマスの25日間

2008年12月18日 | 季節
 もうすぐクリスマス。
 我が家の子どもたちは毎日『アドベントカレンダー』を楽しんでいます。

 『アドべントカレンダー』というのは、大きな箱型のクリスマスシーズン専用のカレンダー。
 12月の1日から、25の窓を毎日一つずつ開けていって、25日のクリスマスを待つというもの。

 ドイツでは普通にスーパーで手に入るのですが、日本でもチョコレート専門店などが発売しています。ドイツではチョコレート以外にも、HARIBOのグミや紅茶、そしてレゴなどのおもちゃのアドベントカレンダーもあって、お正月の福袋みたいなドキドキ感を楽しめます。

 写真のカレンダーは、小さいほうがメリーチョコレート、大きいほうはモロゾフのもの。ドイツのものに比べると、とっても高価で高級品。贅沢なことに、子供3人に一つずつ買ってしまいました。

 モロゾフのほうは毎日2つずつお菓子が出てくるので、私も分けてもらっています。


 昔は「キリスト教徒でもないのに、いいのかな」と、ちょっと思っていたのですが、ドイツに行ってみて考えを改めました。一年で一番 日の短い冬至前後のこの季節をみんなが楽しむための行事なのだと。
 そう考えると、日本はクリスマスもお正月も賑やかで楽しくて、短期間に大きな行事が二つ。良いとこ取りで、幸せな国なのかもしれませんね。

<参考>
「アドベント - Wikipedia」
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4年ぶりの夜

2008年12月11日 | おでかけ
 先週の土曜日、4年ぶりに一人で夕方から外出しました。
今までも昼間おチビさん(2才)を預けて出かけたことはあるのですが、彼女が生まれてから夜出かけるのは初めて。
 リスナー仲間の忘年会に誘っていただいてのお出かけです。

 独身時代も含めて、夜の繁華街を歩いたことなんて数えるほどしかない私。
 「忘年会シーズン&週末」の街の人の多さにビックリ。

 CDショップで気になっていたCDをプレゼント用に買って、輸入食材店でベルギービールの試飲をして、着物のリサイクルのお店で紬を羽織ってみて・・・・・・。
 一人でいる時間が不思議と落ち着かなくて困りました。

  忘年会は本当に楽しくて、時間が過ぎるのが本当にあっという間。
 「家族以外の大人」と会話する楽しさを思い出しました。

 2次会が始まる頃、「おチビさんが起きて泣いてます」という緊急呼び出しで、タクシーに飛び乗って家へ。
 運転手さんに「お急ぎですか?」と言われ、おつりも断り、家の前の階段も一気に駆け上り帰宅しました。
(でも、電車でなくタクシーに乗ったので街のライトアップを見る事ができて、ちょっとHAPPY

 「お母さん」をお休みした数時間。
 子どもたちの笑顔とはまた違うエネルギーをたっぷり充電。

 幹事のかろさんに、参加の皆様に、お留守番の家族に感謝!
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むかしむかしの恋のうわさ

2008年12月04日 | いろいろ
 昨日・今日と、息子たちの参観日に行ってきました。
 小さな娘が教室内でも元気に活動してしまい、それをおさえるのに必死の2時間でした。
 ふぅ。参観にも体力が必要です。

 片方のクラス担任の先生は私より若い男性なのですが、爽やかな好青年。
 ふと、小学生の頃を思い出しました。

 とあるクラスの担任の先生と、近所の友達のお母さんの恋のうわさ。

 今思えば、30代前半で好青年の担任の先生と、同じく30代前半で明るく可愛いお母さん。仲良さそうにしていれば、いろいろと尾ひれもついて噂になるのも、おかしくありません。(実際はPTA役員の仕事や、子どもについての相談だったそうですけどね。)
 若いお母さんに対する「ねたみ・やっかみ」もあったような気がします。

 でも、噂のお相手よりも旦那さんのほうがはるかに素敵な人だったので、私はそんな噂を信じたりはしませんでしたが。(笑)



 それにしても。
「あの時のお母さんたちと同じ年齢になったんだ」と、少し不思議&複雑な気持ちです。 

 
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