7月8日(日)
長い間雨の日々が続いた。やっと晴れ間が覗いたこの日、久し振りに馴染みの二ヶ城山を歩いてみた。高湿度の中の山行はとにかく蒸し暑く、汗をかいた。上りは、落合南(岩の上)ルートを従順に辿ったが、下りには中国電力の西広島幹線巡視路の途中から薮の中に入ってショートカットを狙ってみた。下山してみると全身汗みどろ。真夏に備えての「暑熱順応」の企てと考えれば成功の部類に入る山行であったようだ。
【写真↓】羊歯に覆われた落合南からの登山道を登る。
【写真↓】二ヶ城山の山頂からの眺望。
【写真↓】刈り払われた巡視路の通る尾根筋から右手の樹林の中に入った。
【写真↓】鹿の食害にあった樹のある灌木の間を進んで行く。
【写真↓】獣道なのであろうか、歩き易いところを選びながら下って行く。
【写真↓】見覚えのある溜池の背後に出たようだ。
【地図↓】この日の軌跡
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暑さに慣れていないことを感じる機会が多いものですから、積極的に立ち向かおうかと考えております。
年寄りの冷や水にならないように気を付けながらですが・・・。(笑)
全身汗みどろというのも、気持ち良いものです。