11月9日(金) 常清滝を訪ねたその足で同じ旧作木村内にある香淀迦具神社の大イチョウを訪ねてみた。高さ(樹高)約32メートルでイチョウでは広島県下で第3番目の大木といわれているようだ。もう少し色付いているかと思っていたが、まだ完全に緑色であった。これが色付き、やがて落葉するのは11月末から12月初めにかけてのことであろうか?その時にはさぞ圧巻であろうと思う!
【↓写真↑】この大イチョウは三次市作木町香淀神田にある迦具神社の境内にある。樹齢は約600年と推定されている。
【写真↑】根張り周囲17.0メートル、胸高幹囲7.28メートルという大木である。広島県の天然記念物に指定されている。
【写真↓】このイチョウのもう一つの特徴は、一部の葉がラッパ状になることである。このラッパ状のイチョウは全国的にも珍しいものであるようだ。
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