四国の四万十川や仁淀川に多い沈下橋が広島の太田川にもあります。所在地は安芸太田町穴の程原、国道191号線を可部から加計に向かう途中の花の駅公園で有名な安野の直ぐ先です。いつも国道を通る度に気になっていたのでドライブがてら行ってきました。〔8月29日(水)〕
↓ 国道191号線から見た沈下橋の程原橋です。橋の向こう側に程原の集落があります。太田川は右から左に流れています。
↓ 国道から下って橋の袂に立ってみました、道幅は軽自動車が通れるくらいでしょうか!しかし、この橋を渡れるのは人、自転車、電動車に限定されています。バイクも駄目なようです!
↓ 左岸の橋詰から橋の下を覗いてみました。
↓ 橋を渡りながら上流部を視野に入れてみました。橋の上流側には補強材が設置されています。
↓ 橋を渡って右岸の集落側から程原橋を振り返って見てみました。
↓ 太田川右岸の上流側から見た程原橋です。
↓ 国道191号線から橋への下り口に立つ告知板です。
↓ 国道191号線に程原バス停がありました。程原橋は集落とこのバス停を結ぶ生活道のようです。
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