12月18日(日)
週末寒波で中国山地にも雪が更に降り積ったようですが、まだ寒さに適応していない身ゆえに別の宿題に立ち向かうことにしました。今日は、ホームグランドの一つの二ケ城山の登山道のひとつで未踏の記念碑前ルートを踏破すべく出掛けてみました。高陽町矢口~蝦蟇ケ峠~二ケ城山~木ノ宗山縦走路・分岐~記念碑前バス停(広島市東区福田)というルートを採り、記念碑前ルートは下山路として使いました。倒木累々とした人跡薄い道筋でしたが、不思議なるかな無理をして乗り越えなければならない倒木はごく僅少でした。
【写真↓】二ケ城山~木ノ宗山縦走路上の記念碑前ルート分岐に掲げられてあったのは手書きの小さな道標でした。
【写真↓】広島自動車道広島東ICに向かって下る尾根上を辿る道を採りました。
【写真↓】人跡薄く、道には登山靴が沈む程の枯葉が積っていました。