9月13日(土) 今日からの三連休、遠征を計画していたが、東も西も出発間際になって天気予報が悪化した。もう盂蘭盆以降ずっとこんなことが続いているように思える。遠征を諦めた朝、近在を散策した。夜半の雨は上がって、曇天であったが青空も見えていた。昼近くになると中天の雲も消えて快晴となった。天気予報官を恨みたくなる時だ! だが、その晴天もいつまでもは続かない。やがて空は再び雲に覆われ、おまけに雷鳴が轟くようになった。次に来るのは大粒の通り雨だ。かくして遠征を諦めた自分も、予報を間違えた予報官も、この移り気な天候の日々に同化して行く。
【写真↓】9月三連休初日の朝方の空。青空も見える曇天、雨の心配はなかった。遠くの山並みは白木山塊です。